藤原まな美です。
ブロック発動か!?
更新に時間があいてしまいました。。。
先日、経営者の会の会議で、
物事を進める時に、
「急がず、じっくり進めた方がいい
それが、盛岡には合っている 」
という趣旨の意見が出ました。
では、「じっくり」の意味は…。
“ 時間をかけて物事を念入りに行うさま ”
であると、携帯辞書に書かれています。
つまり、細かい点まで注意を払って、
丁寧にする、ということ。
急ぐことなく事を行う、“ ゆっくり ” と
全く意味が違うのだと分かります。
“ じっくり ” というなら
例えば、人と積極的に、また密に関わる
など、アクションが伴うことで
ただ時間・月日をかけるのとは違うのです。
そんな机上の談義だけで、アクションが伴わず
3ヶ月という時間が過ぎました。
結果、方向性がズレてきているので
規制をかけるということになった。
これは、じっくり進めてきたのではなく
いたずらに、ゆっくりしただけの結果でしかないという証明。
物事を進めるにあたって
“ じっくり ” はありだけれど
“ ゆっくり ” は違う、と思うのです。
あっ。ゆっくり休んで、
が必要な時はありますYO。
良いものを作り上げていくなら
あの手この手、その手で、
考え、アクションを起こして行くこと。
ゆっくりしていて、
取り返しがつかなくならないように。