私は自信がないという思いが強い人間だった。

そうすれば

堂々としてなくていいから

逃げ道が作れるから。

私はこんなもんですって

いえるから。


でも、

それってすごく悲しいことだった。

自分を信頼できてなかった。

言い訳ばかり考えて、

自分を心から

進む力になれてなかった。



大学時代、

私は、

劣等生だった。

書道学科で

(私の中では)

一番

下手くそだし、

自信がないから、

書道

ますますやりたくなくなるという負のループを進んでたの。



でも、それも打破したい

気持ちもずーーっとあった。

本当は悔しかった。

もっともっと変わりたかった。



この間、

大学の

通信講座があったとき、

私も申し込んだ。


心からやりたい!やり抜きたい!

と思ったからやった。

どう思われるかばかり気にしてる私。

でも、

私はどうしたい?を思った時に、

そのずーっと抱いている想いを

払拭したかった。

大学から課された課題をやれば、

私の中で何かが変わる気がした。


本気でやった。

私は逃げなかった。

課題が出てから約1週間しか

ないけれど、

やり抜いた。

当時の独り身のときより、

今子供が3人いる方が、

時間をうまく使って、

やれてた。

今しかない!をすごく感じた。

そして、

なんかすごくスッキリしたの。



やっと堂々と


《書道家》

っていえるし、いいたい!

って思えてる私。


上手く言えないけど、

一皮剥けたの!











ますます私は

書くことで楽しい!を

伝える人になれる!

そう思ってる!!!



人っていつからでもかわれるんだね。変われるきっかけをもらえて

ありがとう!!


書いて私は自己表現する!

優しさ、厳しさ、愛、届けるよ!





これからも

一皮剥けた

書道家嶺月を

宜しくお願い致します!


2023.2.13

嶺月

 




寺嫁として

仏教の話を織り交ぜながら

書道と禅語など

発信してます!

日々の生活にためになる言葉

かいてるよー!