2018年2月3日(土)

東京にある古賀政男音楽博物館でのイベントに行ってきた。

 

積雪の為に今回ほど、行けるかどうか心配したことは無かったけど、無事に行って来る事が出来てホッとした。

 

 

 

200席ちょっとの会館だったけど、満員御礼の札が貼ってあるのはやっぱりうれしい。

朝早く並んでくださったマコ友さんのおかげで、最前列のとっても良い席に座れてうれしかったです。

 

 

 

こんな感じのステージ。(すいません、ちょっとピンボケ)

 

会場のロビーにも、昌子ちゃんの懐かしいレコードジャケットが貼られてありました。

 

この右側の椅子に昌子ちゃん、左側の椅子に酒井さんが座られた。

私たちの目の前にいる昌子ちゃんに興奮です(笑)

最近、最前列の真ん中なんて無かったので。

 

黒のドレッシーな衣装の昌子ちゃん。(ワンピースになってるのかな)

袖部分がキラキラしてるの。

黒の細いピンヒールの靴が印象深かったです。

 

 

どんな感じの内容なのかな?って思ったけど、「せんせい」「同級生」「中学三年生」「なみだの桟橋」「哀しみ本線日本海」「越冬つばめ」「愛傷歌」「バラ色の未来」「花魁」

の曲がしっかりと流れ、合間に酒井さんとの当時の秘話や思い出話をしたって感じです。

レコード(CD)が流れてる間は、昌子ちゃんもしっかりと口ずさんでおりました。

 

桜田淳子さんの「私の青い鳥」がワンコーラスと山口百恵さんの「冬の色」もワンコーラス流れた。

「冬の色」懐かしい歌でした。たぶん昭和50年ごろの歌で、割と好きな曲だったのでちょっぴりうれしかった。

意外な曲を流してくれたと、ちょっとびっくりです。

 

会話の内容は、ファンならば誰もがよく知ってるような事がほとんどでした。

 

会場には、恩師遠藤実先生のお嬢さんもいらしてくれて、昌子ちゃんから紹介を受けお辞儀をされました。

(遠藤先生には、お子様がいらっしゃらなかったはずだから養女さんですね)

 

 

最後に生歌(カラオケの演奏ですが)で「せんせい」と昭和57年7月に第2回古賀政男記念音楽大賞受賞曲の「立待岬」を披露してくれた。

生歌はやっぱり最高でした。

 

間に15分の休息を含み2時間ちょっとのイベントでした。

 

この後テレビの撮影があるとかで、昌子ちゃんはそそくさと退場しようとしたのですが、花束贈呈とかがあって引き留められてました(笑)

 

 

 

1時半の開場までに時間がたっぷりあったので、マコ友さんたちとお茶をしたりお昼をさっと食べたりして、せっかくなので古賀政男博物館(?)の方もしっかりと見てきました。

 

今回の2000円のチケットの中に、見学費用も含まれていたようなので。

(普通は、見学だけで540円くらいかかります)

昔のレコードとか、古賀政男邸の模型や当時の面影の残るいろな品が展示されてありました。

 

曲はかなり古い物からなので、わからないのも多々あったけど、懐メロ好きにはたまらない場所みたいです。

 

 

内容もよかったですが、マコ友さんとゆっくりおしゃべりが出来た事が一番うれしかった事です。

 

本日ご一緒してくださった皆様、お世話になりありがとうございました。