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◉2018.9月 子宮頸がん告知
◉2018.11.12 広汎性子宮頸部摘出術
浸潤した早期の子宮頸がんに対して
病変の存在する子宮頸部のみ摘出。
子宮体部を残し妊孕性を温存。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。
骨盤リンパ節郭清。
◉2020.2月 妊娠
◉2020.10.29 出産
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今更ジローだけど帝王切開の記録です
10月29日。
予定帝王切開当日(午後手術)。
食事は前日21時まで。
飲水は当日9時まで。
下剤飲んだりとかは特になし。
前日、看護師さんによる剃毛あり。
談志さんのアダムとアムステルダムの小噺を思い出してクスッ。
立ち合いはコロナで禁止。
家族とは荷物の受け渡しついでに
ラウンジで少しだけ会話し即解散。
寂しい
※今では更に状況が厳しくなり(12月現在)
荷物の受け渡しすら直でできなくなったみたいです
9時までに術着に着替え、
9時から点滴スタート。
点滴を始めてから6時間後の午後15:13。
やっと呼ばれて階下の手術室フロアへ移動。
トラケの時も思ったけど、
病院スタッフだらけのエレベーターに
患者が一人紛れ込む場違い感ハンパない。
気まずい。
ノーブラやし。
前室にてヘアキャップをかぶる。
そこへオペナースさんと麻酔科医が現れ、
一緒にオペ室へ向かう。
手術台へあがる。
ショーツ&術着を取られて
あっちゅーまにすっぽんぽん。
恥ずかしい。
チチ、真っ黒やし。
※産後2、3週でほぼ元の色に戻りました
上からタオルをかけられ(落ち着くぅ〜)
横向きに丸まり半ケツ状態で
腰辺りに局所麻酔を2連発。
硬膜外麻酔(術後の痛み止めにもなるやつ)
&脊髄くも膜下麻酔(下半身麻酔)。
硬膜外、トラケの時は痛くなかったけど
今回はちょっと痛かった。
どっちもまあまあ痛かった。
麻酔が効いて
下半身がボワ〜ンとしてきたら、
色んなところから手が伸びてきて
尿道カテーテルやら心電図やら色々なものが
手際良く次々と取り付けられていく。
その後タオルを剥ぎ取られ
完全なる まな板の鯉に。
産科主治医か担当医がお腹を消毒し
ドラマとかでよく見る大きな緑の布が
首から下にかけられる。
いよいよだな、とドキドキしてると
程なくして
帝王切開術始めます。
よろしくお願いします。
みたいな主治医の合図で、
手術スタート🎬