〈キレイめパステルカラー〉を資料に使う際の注意点 | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
在宅&オンラインでのお仕事が可能「資料デザイナー養成講座」開講。

こんにちは
 

経営者の想いとサービスの価値を【整理×見える化】する

ビジネスコミュニケーション・ブランディング

 

女性の心に響く、資料デザイン制作チーム

主宰&ディレクターの

久保寺麗です。

 

 

女性に人気な色として

 

淡いピンク

爽やかなミントグリーンがあります。

 

でもこれらを資料の

「文字色」として使うのは少し危険です。

 

 

なぜなら、

「淡い」「爽やか(薄い)」色は

文字色としては「読みにくくなる代表色」だからです。

 

 

例えばこんな感じ。

 

 

読めなくはないですが、

若干読みにくくなり、

色をつけることで「目立たせたい」場合は、

その効果は半減、というかマイナスになることも。

 

 

 

そんな時オススメなのか

 

①文字の背景色として使用する

②同じ色調で、少し濃い色を文字色に使う

 

の2つでです。

 

 

例えば、

淡いピンクの場合はこちら

 

 

 

爽やかなミントグリーンの場合はこちら

 

 

いかがですか?

 

「淡い」「爽やか(薄い)」色は

 

特に

①文字の背景色として使用する

 

と、世界観を損なわずに

印象的に使うことができるのでオススメです。

 

ちなみに、その際は

文字色を黒でなく「グレー」にすると

よりソフトな印象を生かしたデザインにできますウインク

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
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〈プロフィール〉

 

 

久保寺麗(クボデラ レイ)

 

ビューティエス・デザイン代表

資料ブランディングディレクター

資料デザイン制作500件以上、セミナー・講座開催200回以上。

 

クリエイター専門の人材派遣・紹介会社に6年

DICグループ(大手化学メーカー)のカラー専門のデザイン会社にて、BtoCスクールの運営や、商品開発のマーケティング・コンサルティング業に10年従事。

 

子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。

 

当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、やりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。

会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。

また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。

7年目となる現在は、「女性の資料デザイナーチーム」を結成し、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。

 

またコロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。

スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイナー養成講座」を開講中。

 

 

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宝石赤「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長

宝石赤AFT色彩検定1級

宝石赤思春期男子の1児の母。

 

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