マイストーリー②:色の勉強と、色を表現するために大切なこと。 | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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こんにちは

情報を視覚的に伝える✨
カラー&コミュニケーションコンサルタント
久保寺麗です。

 

 

起業という今の仕事に至るまでのマイストーリー

その②です。

 

 
 
 
 

18歳のころ、買った「真っ赤なシャツ」

その派手さにドキドキしながら着ていたら

次々に友人たちから

「似合う!」と褒められました。

 

「赤」のように強い色が似合う自分、

という、それまで知らなかった

〈自分の新たな魅力の可能性〉を感じ

はじめて自分に自信を持つことができました。

 

そこから「色が人の心に及ぼす影響」に興味を持ち

色の勉強をしてみたい、と思い始めます。

 

 

 

 

当時色彩検定などが流行っていたので

カラースクール全盛期。

 

複数あるカラースクールをまわり

 

その中で一番惹かれたスクールが開催していた

短期の「パーソナルカラー講座」に参加。

 

「自分に似合う色を知る」という

パーソナルカラーの学びは

 

自分でも知らなかった

自分に似合う色を教えて頂き、

更なる自分自身の可能性と世界が広がる感覚がして

本当に楽しい時間でした。

 

このとき

社会人になり、お金を貯めてそれでも学びたいと思ったら

本格的に色の勉強をしよう、と決めました。

 

 

***

 

その後社会人になり

丸3年たったとき

 

色について学びたい

という思いが色あせなかったため、

 

3年間でためた軍資金をもとに

ついに働きながら

週2日カラースクールにて学び始めます。

 

 

 

色彩学の基礎、「色を見極める」訓練や

絵の具を使った混色実習など

1年間みっちり色彩の基本を学んだ後、

 

 

元々「色が人の心に及ぼす影響」

に興味があったことから

「カラーサイコセラピー科」に進み

色彩心理・アートセラピーをはじめ

臨床心理学やカウンセリングの領域までの知識を

1年半かけて学びました。

 

 

さらに数年後には、

色・コンサルテーションを通して

その人の本質や資質をみていくカラーケアシステム、

英国オーラソーマも学び、資格も取得。

 

 

 

 

色の勉強には、

かなりの投資をしてきました・・・(笑)

 

 

***

 

色の勉強の中で

今でも印象に残っていることは

 

(色を表現するためには)

沢山の〈言葉〉を知っていると良い

 

というもの。

 

 

例えば色の提案をお客様にする際

 

ただ

 

「ピンク」

 

というだけでなく

 

「淡くて、はかなげな桜のように、白に近い繊細なピンク」

 

といわれるのとでは

思い浮かべる色も、イメージも、

情景さえも全く変わりますよね。

 

 

 

そんな「色を表現する沢山の〈言葉〉」

を知っていることは

色に関わる仕事においてとても大切なこと。

 

 

今でもカラーブランディングの仕事などでも

私に根付いている考え方の一つです。

 

 

 

マイストーリー③へつづく

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。