先日台湾旅行のお土産にからすみをいただきました。
からすみは台湾では名産品として老舗のお店がいくつもあります。
ぼらの卵を加工したもので日本でも高級珍味ですね。
江戸時代に中国から伝わったそうですが
中国ではなぜか一度も見かけた事がありません。
私はフライパンにお酒を少し入れからすみを酒蒸しにします。
冷めてから薄くスライスして大根と一緒にいただきます。
ビールによく合います、あー美味しい!!
先日台湾旅行のお土産にからすみをいただきました。
からすみは台湾では名産品として老舗のお店がいくつもあります。
ぼらの卵を加工したもので日本でも高級珍味ですね。
江戸時代に中国から伝わったそうですが
中国ではなぜか一度も見かけた事がありません。
私はフライパンにお酒を少し入れからすみを酒蒸しにします。
冷めてから薄くスライスして大根と一緒にいただきます。
ビールによく合います、あー美味しい!!
台風が近づいています。
湿度が高く蒸し暑い一日です。
そんな日は簡単に作れてあっさりとした一品を。
豆腐さえあればあとは台所にあるもので簡単に中華冷奴にアレンジできます。
今日は仕上げに粉花椒を上からぱらぱら。
スパイシーな香りと微かな舌が痺れる刺激がくせになります。
■材料(4人分)
豆腐 1/2丁
万能ねぎ 2本
ザーサイ 5~10グラム
合わせ調味料
(しょうが、にんにくみじん切り各小さじ1、醤油大さじ2、ごま油大さじ1、ラー油少々)
粉花椒 少々
■下ごしらえ
・万能ねぎを小口切りにする
・ザーサイをみじん切りにする
■作り方
①豆腐を水切りして4等分に切り皿にのせる
③ザーサイ、合わせ調味料、小口ねぎを上にのせ粉花椒をかけて出来上がり
■台所にあるもので自由にアレンジ!
・炒ったごま
・干し海老(さっと洗ってぬるま湯につけて戻す)
・高菜
・豆板醤
・松の実
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私の1日は毎朝5時に窓を開ける事から始まります。
いつの間に朝の空気は秋に近づいています。
今日から9月。
夏があっという間に通り過ぎました。
久々の更新です。
今日は家族が大好きな豚ばら肉のレシピ。
ご飯が何杯でもお替りできてしまいます。
柔らかい豚肉に八角の香り、高菜がよく合います。
作り方は簡単、豚ばら肉を下茹でしたら後はお鍋でコトコト待つだけです。
■材料(4人分)
豚ばら肉400グラム
長ねぎ1本
しょうが3片
高菜100グラム
醤油大さじ2(2回に分けて入れる)
氷砂糖10~12グラム
酒大さじ1
八角1個
■下ごしらえ
・豚ばら肉を5分ゆで水できれいに洗いひと口大に切る
・長ねぎは3㎝輪切りにする
(少量をせん切りにし水にさらしよく水気を切り仕上げの白髪ねぎにする)
■作り方
①厚手の鍋を弱火にかけ油をひかずに下ごしらえした豚バラ肉をじっくり焼く
②豚バラ肉からでてきた脂をキッチンペーパーでふきとる
③醤油大さじ1を加えて香り良く焼いて、長ねぎ、しょうが、高菜の順に加え炒める
④沸騰した湯500㏄、氷砂糖、醤油大さじ1、酒大さじ1、八角1個を加え弱火で1時間位煮込む
⑤肉が柔らかくなり煮汁がほとんどなくなったらお皿に盛付け白髪ねぎを添えて出来上がり
■ポイント
・カロリーが気になる方は豚肩ロース肉でも美味しくできる
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先日の鮮魚の切り身蒸しレシピで姿蒸しを作りました。
おもてなし料理にぴったりの豪華な一品です。
先週から来日している中国の友人。
一緒に食事をするといつも会計伝票の取り合いです。
中国人は割り勘をとても嫌がります。
一般的には目上の人が支払をし、友人同士では状況に応じてどちらかが支払います。
また日本に遊びにきてくれた中国人に定食をご馳走してもあまり喜ばれません。
定食とは短時間・低予算のものと考えられているからです。
中国のレストランではコース料理さえもひとり388元や988元といったあえて中国人にとって縁起に良い数字をコース料金に設定して注文する人の面子を重んじています。
特に北方では単品で好きなものを頼んで食べきれずに残すぐらいが良いとされています。
定食や料理を食べきってしまうくらいの品数しか注文しない事を恥ずかしいと思う方が多くいます。
もし食事に招かれたら大皿の料理は食べきってしまうと足りないように見えてしまうので少し残すくらいがマナーといわれています。
逆に中国人が日本で和食をいただく時、美しい器に盛られた少量の料理を日本人はどうしてあんなに長い時間をかけて食べる事ができるの?と思っているようです。
中国人だったらあっという間に食べ終わっちゃうわ~と言われます。
中国の習慣や価値観を尊重して日本の事も理解してもらえるようにする事が長いお付き合いでは大切ですね。
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夏野菜の美味しい季節になりました。
今日はインゲンを使ってご飯によく合う中国の家庭料理です。
インゲンが苦手な夫もこの料理だけは喜んで食べてくれます。
緑色の野菜嫌いの息子にも好評です。
■材料(4人分)
インゲン150グラム
豚ひき肉50グラム
玉ねぎ40グラム
A(にんにく、しょうが各1片、鷹の爪2本)
ザーサイ40グラム
高菜40グラム
サラダ油大さじ1
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1~2+水小さじ2~3)
調味料(酒大さじ1、塩、しょうゆ、こしょう各少々、ごま油小さじ1/2)
■下ごしらえ
・インゲンは2㎝の長さに切り鍋の水が沸騰したら塩、油を少々入れ1分湯通しする
・玉ねぎは粗みじん切り、にんにく、しょうがはみじん切りにする
・ザーサイは10分水につけて塩抜きし粗みじん切りにする
■作り方
①鍋に油大さじ1を入れA、ザーサイ、たまねぎの順に強火でさっと炒めたら中火にし豚ひき肉を加えしっかり炒める
②次にインゲンを加えさっと炒めたら酒大さじ1→高菜→塩、しょうゆ、こしょうを入れ味を整える
③水溶き片栗粉をまわしいれ最後にごま油をたらし出来上がり
・ザーサイがなければ大根の漬物で代用可
・インゲンの湯通しは芯が残らないよう、また柔らかくなりすぎないよう注意
・豚ひき肉はしっかり炒めると肉の臭みがなくなる
先週から中国の友人が来日しています。
2週間滞在し仕事や観光、買い物に毎日とても忙しそうです。
1年に2回は来日し長期滞在している彼女。
一緒に百貨店で買い物をしていると店員さんに2着購入するから少し安くしてよ~と交渉しています。
無理だとわかっているのにとりあえず聞いてみる、とても中国人らしい明るさです。
そして記念写真を撮るのが大好き、決めポーズの彼女に私は一日中シャッターを押し続けました。
中国人はとても大らかで細かい事をあまり気にしません。
時としてとても自由に生きているように思えます。
そして親しみやすく仲良くなったら家族のように接してくれます。
文化や習慣の違いも面白いと思えるようになったらきっと良いお付き合いができると思います。
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