どうも、こんにちは!!

レイです。

 

 

 

 

 

今回は久々に実践報告(実録版)でも

お送りしたいと思います。


 

3月のとある日、

 

都内某所にて。

 

 

 

 

 

女「もしもし~。今どこら辺にいる??」

 

私「今集合場所着いたよ!!」

 

女「ホント~、どれかな??」

 

私「どれかわからないから思いっきりジャンプして!!」

 

女「恥ずかしいから、無理だよ~(笑)」

 

私「大丈夫だよ、ヤバい感じだったら通報するから。」

 

 

 

 

 

そんな他愛もない会話から今日も

1人の女性との熱い夜が始まる。

※今回は出会い系サイトで出会った女性。

 

 

 

 

私が女性と集合する時はいつもこんな感じだ。

 

 

 

 

単なる集合するだけのやり取りを

面白ろ可笑しく女性が楽しめるように演出を心掛ける。


 

 

 

恐らく世間一般の男性の認識では

 

男「どうも、初めまして!!よろしくお願いします。」

女「初めまして。よろしくお願いします。」

 

が通例だと思っている人が多いかもしれないが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・とんでもない。


 

 

 

そんなかしこまってしまっては

女性に緊張した空気が伝わってしまい、

かえって女性との距離を詰め辛くなってしまう。

 

 

 

たかが集合するだけの時間でも

女性を楽しませようと心がければ

それだけで女性が受ける印象に大きく影響を与える。


 

『あれ、なんだか他の男性とは違う雰囲気』


 

 

 

 

 

当然、女性が笑える&楽しめるように

演出することは言わずもがな、


 

 

私は集合する際はゲーム感覚

お互いの位置情報を教えながら見つけあっていく。

 

 

 

もちろん、初対面であれば

互いに相手の容姿がわからない為


 

 

探している間のドキドキ感と

無事に合流できた達成感が

その場の空気感をいい味に変えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

そして、合流してからの感動もさることながら

目的地に行くまでの話題作りとしても大いに貢献してくれる。

 

 

 

 

例えば合流した瞬間に,

 

「○○ちゃん、想像以上にベッピン過ぎてわからなかったよ~」

 

「実物の方が美人過ぎて、

見つけた時心の中でガッツポーズしちゃった(笑)」

 

というような褒め系のコメントから

話題を始めてもいいし、


 

 

 

「○○ちゃんと間違えて、近くのお婆ちゃんに話しかけちゃったわ!!」

 

「プロフィールでは身長2メートルって
 書いてあったから見当たらなくてどうしようかと(笑)」

 

というようなイジリ系から入って,

 

お互いの見つけ合うまでの過程を振り返って

盛り上がるのもアリだろう。


 

 

 

しっかりと合流~目的地までの時間を有効活用しながら

早い段階で女性と打ち解けられる展開へとデートメイクしていく。

 

 

 

 

今回の女性の場合もこの時間を有効活用することによって、

当初、画面越しに想像していた人物像とは

異なることに早めの段階で気づくことができた。


 

 

 

お蔭でその手応えを頼りに

女性の懐に忍び込むこともさほど時間はかからなかったのである。


 

 

 

 

    ~  中略  ~

 

 

 

 

 

行きつけのお店に到着して

いつものようにお気に入りの席に案内してもらう。


 

 

 

私がお気に入りの席は

 

・半個室

 

・L字型

 

と、中々デートには

もってこいの条件が揃っている攻めやすいタイプ。

 

※何故L字型の席が好条件かは、こちらの記事をご覧ください。
  ↓ ↓ ↓
モテる男はみんなやっている、簡単“デート席選び方法”

 

 

 

 

しかも、一番奥の席を選択すれば

もはや死角だらけの無双ポジション。

 

 

 

 

店員も滅多に来ない為、

突き進むところまで突き進める

男性諸君には何とも有りがたいボーナスステージ仕様なのだ。


 

 

 

当然、この日も一番奥の席を難なくゲット。


 

 

 

完璧に己のホームグラウンドで女性との試合に臨めるとあって、

今日の目指すべき目標は“即日ベッドイン”に照準を合わせる。

 

 

 

 

まずは小手調べに

最初は他愛もない話から入りつつ、


 

 

 

肝となる

『恋愛トーク』へ駒を進めるのであった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、デートの会話において何をテーマに持ってくるかは

その後の展開を大きく左右する為


 

非常に神経質に考えなくてはならない。


 

・趣味

 

・家族

 

・恋愛

 

・エロ

 

・仕事

 

・愚痴

 

・雑談

 

 

ただ闇雲にテーマをチョイスして

話題を繋げばいいってもんじゃない。


 

 

 

当然、以上にあげた項目でも

相手の女性によっては

選んで良いものと悪いものが存在する。


 

 

 

正直なところ

『この話題は鉄板ですよ!!』というものは存在しない為

 

 

ハッキリ言ってどれがストライクかは

相手の女性によりけりであるが、


 

 

 

基本的に刺激的な話題を女性は求めたがる傾向にある。

 

 

上記に中で言うと

 

・恋愛

 

・エロ

 

性格によっては

 

・愚痴

 

 

 

 

どのテーマも

ある程度親しい間柄で話し合うものばかりである。


 

 

 

「じゃあ積極的にそういうテーマを突っ込んでいけばいいのか??」

というと、


 

実はそんな単純な話ではない。


 

 

 

どれもディープな話題だけに

当然取り扱いにも気を付けなければいけないのである。

 

 

 

 

 

 

まずはポイントとして

以下の流れだけは意識して話題を展開してほしい。

 


①雑談や趣味などのとっつき易い話題

 

↓  ↓  ↓

 

②仕事、家族など個人情報が絡む話題

 

↓  ↓  ↓

 

③恋愛やエロなどの赤裸々な話題

 

 

 

 

それぞれの項目を見てもわかる通り

下に行けば行くほど

コアでディープな話題になっていく。

 

 

 


これは相手との距離感に配慮した

流れになっているのだ。

 

 

 

 

やはり会って間もない段階では

女性の警戒心は強めの傾向がある。

 

 

 

 

向こうとしては素性がわからない相手に対して

むやみやたらに自分の情報を開示したくないのが本音だろう。


 

 

 

下手にグイグイ恋愛やエロトークを展開して

デリケートな乙女心を脅かしてしまっては

本音を吐き出すものも吐き出せない。


 

 

ここはしっかり①の他愛もない話から進めていき

徐々に徐々に女性の警戒心と緊張感をほぐすことに

尽力する必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

それともう一つ大事な点として、

個人情報や赤裸々な話を振る際に

男性から先に情報を開示してあげることも一つのテクニックと言える。


 

 

 

 

例えば,

住んでる場所や最寄りの駅、職場の情報などは

ストーカー被害の経験のある女性にとって

意外と神経質に考える部分でもある為

そう易々と教えたがらない女性も多い。

 

 

 

 

 

そういう場合はこちらから先に

 

「○○ちゃんはどこら辺に住んでるの??」

 

「ちなみに俺は東京の○○区に住んでるね。」

 

という形で切り出してあげることによって

相手が乗っかる形で情報を投げ返してくれやすい。

 

 

 

 

 

自分に置き換えてもわかるように

初対面で正体不明過ぎる相手に

自分の情報をベラベラと話したいだろうか??


 

 

 

 

やはりそこは恋愛問わず人間関係全般において

『自分から名を名乗るのが礼儀』という流れと同じように

 

 

まずは自分自身がはじめの一歩を踏み出すことが

セオリーではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

ただし、誤解してほしくないことが

決して自分語りがメインになってはいけない。


 

 

 

あくまでもデート中の会話において

女性が主役であることを忘れてはならないのである。

 

 

 

 

なので、自分の話をする必要はあるものの

軽く一言二言添える程度で


 

 

 

基本的には最後にクエスチョンマークを付けてあげたり、

女性のことに必ず触れるようなコメントを

組み立ててあげるとよいだろう。

 

 

 

 

 

【例】

「俺は肉系の料理が大好きだね~。

○○ちゃんは何系の料理が好き??」

 

「家庭的な人がタイプかな~。

○○ちゃんも家庭的な感じがするよね!!」


 

 

 

こうすることで自分の話題を話したとしても

独りよがりな印象は感じさせず、


 

 

 

むしろバランスよく自分の話題も種まきしているので

気になる点があれば女性が食いつきやすくなっている。

 

 

 


あとは女性が質問してくれば

そこは素直に答えてあげればいいだけのこと。

 

 

 


質問に答えただけなのに『自分の話ばっかり』なんて思う

斜め45度な思考の女性はそうそういないから安心してほしい。

 

 

 

 

 

   ~ 閑話休題 ~

 

 


 

 

今回は教科書通り

『雑談』 ⇒ 『仕事&家族』 ⇒ 『恋愛&エロ』

というコンボで女性の乙女心と羞恥心を刺激。

 

 

 


恋愛トークでは“どんな人がタイプ?”

という話題で女性が、

 

「甘えられる人!!」

 

と言い放ったため、

 

 

 

 

「じゃあ今甘えればいいじゃん。」

 

と言いながらグイッと体を引き寄せて、

 

 

 

 

 

 

 

チェックメイト。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の営業は終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りには見えないように抱きしめながら

ひっそりとキスをお見舞いする。

 


 

 

 

もちろん、何の脈絡もなく

いきなり強引に迫ったわけではなく、

 

 

 

 


最初の段階から女性からのサインを拾いながら

イケるかどうかの見極めと、

仕掛けるタイミングを見計らっていたのだ。


 

 

 

 

虎視眈々と獲物をハンティングする

肉食獣のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、思いの外女性の気持ちも高ぶっていた為

予定の時間よりも早めにホテルへGO。

 

 

 

 

集合から1時間というタイムで

2人の濃厚な時間に終止符を打つことができた。

※某所ホテルにて。

 

 

※解散後のやり取り。

 


 

 

今回の戦いもまた無駄なコストをかけずに

ただただ女性と食事をしながら

楽しいひと時を過ごしたまで。

 

 

 

 


別に高価なプレゼントも

ド派手な演出も必要ない。

 

 

 

 

 

人と人の営みの中で女性に女としての喜びを与えることが出来れば

初めて会った見知らぬ相手だろうと

心も体も積極的に私達男性に預けてくれるものだ。


 

 

 

 

女性とのデートが上手くいかないのであれば

今一度考えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

デートの主役は誰であるのか??


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくなるのも気持ちよくなるのも

全てあなた自身ではない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・女性がその日あなたとそこにいる理由。

 

 

 

 

・・・女性があなたとの時間に求めているもの。

 

 

 

 

・・・女性があなた自身に望んでいるもの。

 

 

 

 

 

 


そこに女性を惚れさせるヒントが隠されている。

 

 

 

 

 

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