クリスマス会 | 脳卒中患者だった理学療法士が伝える、本当の事

脳卒中患者だった理学療法士が伝える、本当の事

脳卒中になってから理学療法士になった経験を踏まえ、当事者とリハ職の懸け橋となる活動をしています。詳細はプロフィールをご覧ください(^^)

今年のクリスマスは、NPO法人日本脳卒中者友の会横浜支部のクリスマス会でした!(^^)

 

 

40名程の脳卒中者が、主体的に参加した甲斐あって、めちゃくちゃ楽しかった!

 

 

今日はそんな中からエピソードを一つ。

 

 

 

 

 

写真は、サンタ役を買って出てくれた長坂さん。

 

お隣は、いつもご一緒の奥様(^^)

 

実は彼は、友の会に参加した当初は、車椅子でした。

 

でも、友の会の脳卒中者が、能動的に動かれているのを見て、一念発起。

 

医者も驚くほどの自主トレを繰り返し、奥様の献身的な協力もあって、ついには杖で歩けるようになりました!

 

今では、手放しでかなりの速度で歩かれます。

 

BRSⅡ(重度な半身麻痺)の彼が、仲間のためにプレゼントを配って歩く…

 

 

 

これこそが、主体性であり、利他性であると思います!

 

長坂さん、楽しい時間を、ありがとうございました!(^^)

 

 

 

 

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