こんばんは。

寒くなったり暖かくなったりです。

スギ花粉はピークですね。

また、春が来ますね。

 

桜が咲き始める頃、

妻は調子が悪くなり入院しました。

そのことを妻は気にしていました。

 

「働いてるわけでもないのに2年続けて入院して、ごめんね。自分で自分が嫌になる」、と。

 

「何にも気にする必要もないし、負い目に感じることもないで。入院しても退院できるし、待ってるし、居なくならんし」、と返答しました。

 

思い出すと泣いてしまいます。

もっと、自分が思っていることを伝えたかったです。

 

 

 

Bank Band-【はるまついぶき】(2007年)。

作詞:櫻井和寿(桜井和寿)

作曲:小林武史

編曲:Bank Band

 

目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて

口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる

 

心に佇んでる寂しさ

それすら確かな愛の姿と

自分にそう言い聞かせながら

想いを守っている

 

降り積もる雪に覆われた

春待つ息吹のように

かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい

 

時の流れが

「生きてる意味」に目隠しする理由は

プラネタリウムとおんなじ。

暗闇がくれる光を知るため

 

心に形なんかない 逆を言えば自由自在に

姿を変えていけんだ

暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる

 

強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく

向かい風だろうと翼にして

ねぇ 僕らも羽ばたけるかな?

 

「鬼が笑う」なら それもいい

いつか僕らも一緒に笑えばいい

あきれるくらい未来の話をしよう

このまま

 

降り積もる雪に覆われた

春待つ息吹のように

かすかでも光に向かう強さを抱きしめ

いつの日にか 向かい風だろうと翼にして

きっと 僕らも羽ばたけるはず

暖かな春の空に・・・

 

私達は、まだ未来の話をしている途中でした。

これからでした。

 

冬も辛いですが、春に差し掛かる今も辛いです。

今は辛いです。

今日のお酒は良くない酒になったみたいです...。

また浅い眠りになりそうです。

 

うだうだ言ってしまいますが、

とにかく明日も踏ん張りますか。

しっかり生きないとですね。

みんな生きて欲しい。

 

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