こんばんは。
朝晩、すごく冷え込みます。
寒い為、この季節は特にトイレが近くなります。
今日は1ヶ月分の眠剤を処方して貰いに医者へ。
診察時間はいつもながら3分もありません。
近況を問われるので、それに答える形で1分くらいのやりとりの後、
こちらが望む薬を
「ほいほい。了解。」
と出してくれるだけの診察です。
そういうモノだと私も思っているし、特に問題はございません。
本当に困った時は医者を変えるだけです。
今、眠れない全ての人に。
「あなたにとって、薬はガソリンと同じです」
と言いたい。
自分にも言っていることですし、妻の好きな言葉です。
妻は一番自分に合った昔の主治医から
この言葉を聞いたとのことでした。
どんな薬にも副作用はあります。
ピンポイントでその症状だけに効く薬はありません。
良くないところを良くする反面、良いところにも作用してしまい
悪くすることもある。
だけど、今必要な人にとって
薬はガソリンなのです。
車もガソリンが無ければ走ることは出来ません。
ただの鉄の置き物です。
薬を飲むことに対して色んな考えがあるでしょう。
私はこれからもずっと、
「今薬を必要としている人にとって、薬はガソリンと同じです」
と言い続けることでしょう。
妻もそうでしたが、
ずっと薬の服用と付き合って行く必要がある人も居るのです。
向精神薬を服用しているから言って、
偏見に満ちた眼差しを向ける人達を
私は許すことは出来ないでしょう。
(一部、そういう人達もいるということです)
妻へ
ずっとずっと言い続けたいこと。
良く頑張ったね。
ゆっくり休んでね。