おはようございます。
過去の写真を観ていました。
この写真は去年の7/26の写真です。
こんなにくっきりと虹を見たのは初めてです。
ザーっと夕立があって、その後に地上と空を繋ぐ橋のようなくっきりした虹がかかったと記憶しています。

心療内科に行って、眠れるように薬をもらいだして少しくらいの時期でした。
この時期、とにかく辛くて辛くてしかたなかったです。
なんで自分だけが、いつもと変わらない風を装って仕事をこなしつつ厚かましくも生きていられるんだろう?
そういう気持ちばっかりでした。
だけど、「妻を悲しませなくない。ゆっくり休めるよう自分が過ごさないと」という風に考えてもいました。
(今も変わりません)
夏になると、妻は元気すぎるくらい元気でした。(元気すぎるのも良くないのです)
軽躁気味。
だけど、自分の状態と行動はきっちり管理していました。
ものすごく努力していたと思います。
特に、ペン習字で集中する時間を作れていたのが心身に良かったんだと思います。
私はそんな妻の努力と同じくらい、妻の為に努力したことがあったのでしょうか?
また、自分を責めてしまいます。
くっきりした虹を見て。
感動した、っていうのとは違うのかも知れませんが、この瞬間は心が軽くなったことを思いだしました。
こんなに綺麗な虹ですもんね。
今日は18回目の月命日になります。
これから家の契約に行って来ます。
それが済んだらお花を持って、歩いてお墓に報告に行きたいと思います。
しかし、台風なみの強風です。
ベランダのプチトマトは鉢ごと倒れるので、中に入れました。
収穫前に、実の大半がやられてしまいました…。
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