人間とは儚くも弱い生き物です。
争いもすれば、怠けもします。
人の欲を否定することは出来ません。
思ってしまいます。
もしも【コロナに感染して重症化してしっまたら】。
妻のところに行けるじゃないか。
最もな理由になるじゃないか、と。
心によぎることはあっても、
今も闘っている人に対して大変申し訳ないので、
心の中で思うだけです。
きっと
心が疲れているんですね。
皆、心が疲れてるか...。
こんな時だから、思いやりを持ちたいですね。
また私が毎晩リピートしている曲を載せたいと思ったのですが、
公式動画は無いようなので詞を紹介させてください。
この人の綴る詞は
胸に刺さります。
吉井和哉-【Island】
作詞：吉井和哉
血まみれの女神達よ聴いてください
この嘘みたいな現実を生き抜くための歌を
人混みの中の夢は目を合わせない
地下鉄の路線図のように行き先はバラバラだ
コートのポケットにいっぱい詰め込んだ
枯れ葉のような後悔のかけら
いつもと違う場所に向かってタクシーを止めた
見慣れた街並みが 遠くへ消えてゆく
いつか君とたどり着くのは
地図にはない島なのか
それぞれの人の上に神様がいる
情熱の源となり争いも起こしてる
何度も何度もやっては失った
足しても引いても割っても間違った
迷子になった 大人達が 踏めないものは？
激しい雨に打たれ カミナリ落ちました
僕の足に絡んだ蔦は
あの日蒔いた種だった
カラダのど真ん中に十字架突き刺して
夜空に天使呼びたいんです
あの宗教画みたいに
願いは風の中 祈りは空 海へ
涙は砂に溶け 光が乾かして
心が疲れたら 歌でも歌いながら
あの日蒔いた種が育った
名前のない島へ行こう
カラダとココロに
十字架は
ずっと刺さったままでもいいので
嘘みたいな現実を生き切る為に
今は種を蒔いて行こう
いつか
芽を出してくれればいい
まずはしっかり食べて
しっかり寝よう