こんばんは。
前に
【当面の目標は猫と暮らすことです。】で少し書きました。
一生暮らすつもりで手にした住まいですが、
独りになってしまった私には、一生ここで暮らしていく自信はありません。
売却がなかなか進まないうちに、
第一候補・第二候補・第三候補と
ここ数日の間で次々に無くなってしまいました...。
最後の候補が一応残っていますが、
これもいつまでもある保証はありません。
最終手段の家の下取りで引っ越してしまうという手が
あるのですが、
残りの人生の計画を変更しなければ実行出来ません。
こんなことを言ったら妻は怒るでしょうが、
残りの人生は、おまけみたいな感覚が少なからずあります。
生きたいのに叶わない人もいる。
だから、自分の命を粗末に扱うつもりはありません。
だけど、付き纏います。
虚無感とでもいいますか。
”どうとでもなる”という感覚。
残ってしまった時間を意味のあるモノとして
空虚なモノにしない為にも、
投げやり的な方法には走らないように
自分を戒めないともちません。
私がただ生きるだけの、
空っぽの、
心のより所のないこれからを過ごすことを
妻は望まないでしょうから。
だけど、焦ってます。
今日も疲れはあるのに
眠りにくい夜になりそうです。