向も書いてくれてましたが
日揮戦は全員で力を合せて手にできた勝ちだったと思います。


日揮戦を通して思ったことは

思いきり

が大事だったと思っています。
 


向のゴールも
コーナーの浮いたこぼれ球を思い切ってダイレクトで振り抜いたこと


中野の得点も
じょーさんがこの試合初めてアンカーポジションから
追い越してランニングをした思い切りと素晴らしい判断


自分もペナルティエリアラインくらいの場所から
少し距離がありましたが思い切ってヘディングを選択したこと


他にも
いつきが後半に中央をドリブルで2、3人引き連れて
思い切りよくボールを運んだプレーや

はるきさんも2、3本思い切って角度のある場所から
惜しいシュートを打った場面

よしなみの攻撃参加もそうだし
ほりのシュートの選択やいつきからのボールを
相手の逆をついた胸トラップからのシュートなど

やっぱり得点に繋がるプレーやチャンスになるプレーは
すべて個人個人が思い切った判断をしている事かなと思います。


裏を返せば中途半端は良くないということ。

 

 

自分たちの力で次にいけるチャンスが目の前にきました。

この機会を絶対に逃したくないし
どんなことをしてでも、何が何でも勝ちたいです。


日揮戦よりも確実に押されるし
チャンスも作られるのでその想定で行きましょう。

 

 

下記から日揮戦の戦術面での修正点・課題をあげています。

長いですが勝つ為に大事だと思ったことなので


絶対に目を通してください!


 

 

日揮戦の課題

→立ち上がりとコーナーキック!
 

①立ち上がりの攻めとリスクの排除
(宇野さん、CB楢さん、CB真太郎、他全員)
②CBが持ち上がった時の配給=ボールの取られ方
(CB楢さん、CB真太郎、他全員)

③立ち上がりと前後半終了間際のプレー
(全員)
④コーナーキックの守備
(全員)

 

 

▼立ち上がりの攻めとリスクの排除
(宇野さん、CB楢さん、CB真太郎、他全員)

 

立ち上がりは相手を自軍に向かって走らせましょう。

相手コートでスローインやCKを取る。

クリアを中盤で拾ってセカンドボールを何が何でも奪う

 

これを徹底しましょう!

 

 

基本ボールを繋げるメンバーなので繋ぐことを恐れない。
ただ、受け手も出し手もノープランは絶対やめましょう。

 

日揮戦立ち上がりの宇野さんゴールキックで後ろ向きの楢さんにパスを出してプレッシャーをかけられるようなプレーは絶対になし。

 

あれはもし逆の立場なら確実にプレッシャーをかけてボールを奪いに前から行くし、ショートカウンターの格好の餌食。

(よほど繋ぎが上手くない限り)

何度も言うけどボールは丁寧に繋ぎたいし

失わないプレーをするけど
特に立ち上がりはリスクだと思えば

要求されても自分で判断してください!


 

 

▼CBが持ち上がった時の配給=ボールの取られ方
(CB楢さん、CB真太郎、他全員)

 

日揮戦は後ろでビルドアップした時に左で持って右への展開が多く
プレッシャーを回避してフリーになった、右CB楢さんが持ち上がる場面が多かったです。

 

この時に中途半端な藤倉さんへの縦パスや
裏まで蹴りそこなうボールで途中前向きにカットされているところ。

 

向のブログでは「アクションを起こす」という点で
修正点を指摘してくれていました。

 

 

具体的には

①サイドが数的有利なら素早く右SBの板さんにつける
最高の選択は一つ飛ばして右に開いている藤倉さんに付ける

 

②無ければ思い切って藤倉さんや堀をコーナー付近まで走らせるようなボールを入れる
※この時ゴールに直結するロングボールは行けると思った時以外は避ける
(GKボールになりやすい。チャレンジはもちろんあり)

 

③同時にもう少し中盤3枚は顔を出してボールを受ける意識をもつ
受け手がフリーであればいつきだったりじょーさんに預けて
少しでも高い位置から逆サイドへの展開や同サイドで

組み立てをする。
受け手もプレッシャーあれば

リターン→楢さんダイレクトで裏でもいいです。
※失い方だけは本当に気をつけること


 

 

▼立ち上がりと終了間際のプレーについて
(藤倉さん、いつき、他全員)

 

ハッキリとしたプレーをすること!


前半終了間際にハーフライン付近でのFKがあり、

藤倉さんが近くのいつきに繋いだプレーは
結果論、受けたいつきも出しどころに迷って失ってました。

 

時間帯を考えてあの場面では

相手ゴール前やコーナー付近にボールを送って

プレーを完結させてほしいです。

 

 

 


▼コーナーキックの守備
負けてる時以外は原則全員戻るをルール化!
 

日揮戦はニアでキーパー前にヘディングで触られての失点でした。
ANFCは日揮よりも大きいので全員が戻りましょう。

 

両コーナーともニアにまず中野が立ちます。

マークにつく選手は
楢さん、真太郎、吉浪、藤倉、堀本、板倉の6人

じょーさんはゴールライン上ケア
いつきと向はそれぞれバイタルケア

(いつきがニア寄りのバイタル)
ショートコーナーの際は中野といつきで対応

 

 


攻めのポイント

→敵陣奥のサイドから攻める
→裏を狙う

 

日揮戦でポイントに挙げたサイドからの攻めを

しつこいくらい徹底しましょう!
得点シーン・チャンスシーンはすべてサイドからです。

 

効果的に裏を狙うことも意識しながら
サイドからの攻撃を織り交ぜていくことを

チーム全体で意識しましょう。

 

中盤のパス回しや最終ラインのビルドアップは
いかに前の選手やサイドの選手がいい位置でボールを受けれるか
それ以外の目的はありません。

 

 

 

 

 

思い切った判断でプレーする!

 

ドリブルで勝負するなら思い切って勝負する
シュート打つなら思い切って打つ
キープすることも中途半端にしない、思い切ってキープする
裏にボールを送ることも、クリアもすべて
思い切って決断してやること

中途半端にプレーすることだけは絶対にやめよう
思い切ってやったチャレンジの失敗はOK
あとはみんなでカバーしましょう!

 

 

 

 

いつきから

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昇格決まるからって消極的になったらダメです。
みんな平日必死こいて働いて、その休みを朝早く起きてフットボールに費やしてるのやから思いっきりプレーして楽しまんと損です!
思いきり大事。

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向のブログから

- 100%の強い気持ちを持って目の前の敵に負けない
- ハードワークする(特に守備)
- 80分間コーチング/意思疎通する
- ミスしても瞬時に切り替える

 

 

 

とにかく明日は思い切ってプレーすること!

全員で勝って入れ替え戦にいきましょう!