※東京喰種の個人的な考察!
※無理矢理なところもあります
※考察が苦手だという方は見ないことをおすすめします。
※何かお気づきの点がありましたら文句でもいいのでコメントしていただくと嬉しいです


今回ものすごい無理矢理感あります!

※『リゼは初めから喰種ではなかった』
  という論理で話を進めています!!!

※あ、無理だわ、何考えてんだこいつ
  と思った方は読まない方がいいです!
※以下注意!!!

12巻、116話『再逢』より
※長いです


東京喰種考察⑦
今回はリゼ、神代利世についての考察。
長いこといろいろと練って完成させた考察なんですけど、本当に無理矢理です!
自分でも確かかよ…って思うくらいです(笑)
でも、頑張って考えたものなので読んでいただけると光栄です。コメントなどもいただけたら、泣きながらコメントお返しします…ウウ


9巻、85話『隻眼』より
まず、この考察に至った経緯から。
東京喰種内でも謎の存在であるリゼ。
"偽りの存在"として現れ、金木研の喰種の原点であり彼を蝕み続ける彼女ですが、その彼女を異常に必要とし執着している人物がいます。
その人物とは、"嘉納教授"

4巻、30話『苦味』より
嘉納は
元CCGの解剖医であり、嘉納総合病院病院長を勤め人望の厚かった医者。
しかし、その裏には
3年間ドイツに渡り喰種の研究に専念し、その下積みを経てCCGに入局するもわずか4年で退局、複数の住居を持っていたという不可解な過去をもつ人物でもあります。
またこの不可解なCCG時代について、アキラとヒデは

なにか「見たくないものでも見たんじゃないのか?

といかにも意味深な言葉を残します。
この「見たくないもの」に関連して、嘉納はカネキにこう告げます。

「歪んだ鳥籠」が
わたしたちの世界を搦め捕っている事に

この「歪んだ鳥籠」が何なのかはまだ不明ですが、前後の嘉納の話からも嘉納は喰種を使い何らかの目的を達成したいように思われます。
しかし、嘉納の考えていた、ヒトに喰種の身体能力を組み込む研究は倫理的に非難されており、結果を出すことはできません。

11巻、108話『人工』より
そんな中、嘉納はリゼを用い人工喰種である、金木研、ナシロクロナを創り出します。
ドナーであったリゼ。
鉄骨事件で大損傷を負うも、嘉納によって捕らえられ再び赫包を培養されていた彼女は、嘉納にとってどのような存在だったのか……。


そこで私は

11巻、102話『白黒』より
リゼは川上雫だったのではないかと考えてみました!
この時点で無理だと思った方はUターンでお願いします
川上雫はナシロクロナのCCGアカデミー時の友人であり、身体が弱かったため亡くなってしまった人物。
また身体が弱かったため"喰種捜査官にはなれないけれど〔CCG〕局員になって捜査の補佐をするのが夢"だと語っていたこともあります。
年齢も15歳であったナシロクロナと近く、その当時16歳であった什造。仮に雫が16歳であったとしたら、什造と同じ歳で金木研、リゼとも年齢が同じになります。


ここからは嘉納は
病弱のためどうせ捜査官になれない未来である雫を利用し、わざと病死にもたらし、自分の人工喰種の実験へと連れ込んだのではないか…と考えてみます。

ここで嘉納の別荘であった地下施設で行われていた実験について。
元々この地下施設はCCGの所有物でありながら、持ち主は安久七生であった施設。
安久七生は貿易会社『スフィンクス』の社長あり、ナシロクロナの父親。
また、貿易会社『スフィンクス』はCCGに、喰種をドロドロに溶かしたRc含溶液を売っていた過去をもちます。

12巻、115話『破崩』より
スフィンクスからRc含溶液を手に入れた、元CCG解剖医であった嘉納は、川上雫にRc含溶液を投与し完全喰種化させたと推定します。

また喰種を溶かしただけのRc含溶液の値(喰種のRc値1000~8000)+川上雫の元のRc値(ヒトのRc値200~500)を考えると、より強い喰種になるのが考えられます。
リゼは喰種のなかでも強力な喰種であることはヤモリのセリフなどから確かめられます。

7巻、61話『微光』より
やはりリゼの『赫子』は『鱗赫』の中でも特別だ
だから愉しくてたまらない  カネキくん
自分で気づいているか知らないが
その再生力は異常なんだよ
医者の"実験"のおかげだ  何の実験だと思う?
君みたいなのが"何人か"いる
嘉納はリゼで喰種を作ってる

このセリフからでも、嘉納はリゼを原点とし、喰種を作っていると考えられます。
Rc含溶液を用い、完全に喰種と化した川上雫、改めてリゼは嘉納にとって手放せない存在となり、自分の研究結果の象徴となります。

しかし、倫理的に反した嘉納の実験結果を見た安久七生は嘉納に反発します。
せっかく目的を達成した嘉納にとって、安久七生に外部にリークされ立場を失うことは、あってはならないことであり、喰種に安久七生を殺すことを任命し安久七生を抹消します。

12巻、115話『破崩』より
この話は亜門さんの推理ともかぶらせてます。
しかし、安久七生を殺したことにより、スフィンクスとの関係は途絶え、Rc含溶液を手に入れることができなくなり、嘉納の完全喰種化の実験は終わってしまいます。その結果、CCGの解剖医を退職し、総合病院長として、自分の目的を達成することのできる人物を探し始めます。

また、喰種化したリゼを自らの手では育てられないことがわかり、嘉納はリゼをある喰種へと預けます。
それが6区のリーダー神代叉栄(鯱)
唯一神代利世の姓である神代を名乗り、リゼのことを知る人物でもあります。

10巻、91話『剛殻』より
リゼは6区で鯱の下で生き、鯱はリゼの親代わりとして6区のリーダーを勤めます。
しかし、高いRc値の分大食いだったリゼは、なかなか手に負えない存在であり、6区勢は手を焼きます。

9巻、86話『来客』より
テメエ見てると昔6区にいた"馬鹿ガキ"を思い出す…
あいつさえいなけりゃ鯱さんは…

10巻、93話『好餌』より
愚嬢めがッ―

また鯱ですが、
常に誰かに電話をしていたり、四方との接点があるかのような描写のある謎の人物でもあります。
そんな中、カネキが地下施設で嘉納と対峙し嘉納の心意を聞いたときに言った言葉

……アンタは医者じゃない…
頭のイカれた人でなしだ!

10巻、99話『未知』より
と嘉納に向けて言った時
鯱はなにやら嘉納に向けて意味有りげな視線を向けます。
それに加え、嘉納とエトが亜門について話をしている時も、意味有りげな表情をみせます。

11巻、107話『裂目』より
これは、過去に川上雫を喰種化しリゼを創り出した嘉納の姿を知ってた鯱が、カネキが言った言葉や標的にされた亜門に、何かしらの情を抱いたからなのではと考えます。


また拘束されたリゼが発した

12巻、116話『再逢』より
お父様ァ  ここは暗くて怖いのよォ!

も、この考察から考えると
お父様とは嘉納か鯱のどちらかかなとも思います。

他人の命なんて
いくら踏みにじろうと構わない…
……そうよ
『…はじめから"そう"産まれてきたんだもの』

5巻、番外編トーキョーグール〔リゼ〕より
リゼ外伝におけるリゼのセリフも
川上雫の身体から"喰種"リゼとして産まれ、喰種の多くの命を含んだRc含溶液を取り入れたのかもしれないリゼの心の声だったのかもしれません。


以上のことを踏まえて
アオギリが嘉納とリゼを追う理由
"どちらか一人でも生きたまま捕まえられたら「アオギリの樹」の目的の大きなカギになる"も、ヒトを喰種化することのできる唯一の2人であったために追い求めていたのかもと思います。


(↑)川上雫11巻、102話『白黒』より
(↓)リゼ10巻、93話『好餌』より



ここまで読んでいただきありがとうございました。
無理矢理な考察でしたが、何かありましたらコメントいただけたら嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!!!