お久しぶりです!
杉山です。

コロナによる自粛がようやく明け、8月より待ちに待った大会が始まりました。

地区カブス第1節  vs 朝里中学校  ●0-5

1年生にとってはレガリスとして初めての公式戦。地区といえど相手は上級生ばかりです。
戦術うんぬんより、個々の守備、何より「戦う」こと。それだけを伝え試合に臨みました。

立ち上がりは噛み合わない場面も多く、防戦一方の試合展開。それでも、特に中盤の守備の頑張りが目立ち、相手に思うようには攻めさせてはいませんでしたが、前半で3失点。
上級生とのフィジカル差が顕著に表れました。

後半も相変わらずの試合展開でしたが、半ばを過ぎた辺りから相手の運動量が落ち、だんだんと中盤を支配できるようになってきました。
これには驚きました。フィジカル面で劣勢だったはずのレガリスの運動量が落ちず、相手の方が先に動きが止まってきてチャンスも徐々に作れるようになってきました。
しかし相手も要所を抑えてきて、最後の最後で崩しきれず、結果無得点。
相手カウンターのスピードについて行けずに後半2失点。

点差こそついたものの、しっかりと戦えた実感があったせいか選手たちは落ち込む表情を見せずに次への期待を抱かせてくれました。

次節は泊SC戦。
非常に楽しみであります。