生地の素材感を活かせるシェードスタイル

こんにちは

いつもレガーロの施工ブログをご覧いただきありがとうございます

本日は西宮市にお住まいのS様よりご依頼いただきました

施工例をご紹介いたします

幅広の掃き出し窓に、ダブルシェードを施工させていただきました

大きな窓ですので、２台分をジョイントして設置いたしました

シェードスタイルは、簡単な操作で生地を上下して自由な位置に

止めることが出来るので、陽射しの調整が可能です

陽射しを調整することで、家具や床の日焼けを遮ることが出来ますし

下から風や採光も通すことが出来ます

太陽光の強い窓辺にはお薦めの窓装飾です

アラビックな幾何学模様をアレンジしたお洒落なドレープカーテンを

お選びいただきました

膨れ織物で、表面は凹凸感を出す加工を施し表情が豊かですし、

程よい柔らかさもあります

軽やかさも感じて頂ける高品質なドレープ生地ですので

場面の大きな窓で使われても重々しさはありません

ドレープ生地を上までたたみあげた様子です

お選びいただきましたレースカーテンですが、眺望も楽しめる透過性

ですのでお部屋の中での圧迫感がありません

お昼間でしたら外からの視線もほどんと気にすることがないので

開放感もあります

無地ではなくて、表面に細い縦ラインが刺繡されているモダンな

レース生地なんです

その縦ラインの幅が徐々に広がっていく個性的なデザインですので

窓周りが一層お洒落な雰囲気に包まれます

カーテンスタイルも素敵ですが、シェードスタイルは生地をフラットに

見せて、テキスタイルが放つ美しさや素材感、風合いを楽しめる

生地が活きるスタイルです

是非、ご参考になさって下さいね

Ｓ様、この度はレガーロにご依頼をいただきまして有難うございました

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