英国の薫りを楽しむ窓辺
こんにちは
いつもレガーロの施工ブログをご覧いただきありがとうございます
本日は、芦屋市にお住まいのY様よりご依頼いただきました
掃き出し窓の窓装飾と美しい照明のご紹介をさせていただきます
今回Y様にお選びいただきましたドレープは、19世紀のイギリスを
代表するデザイナー、ウイリアムモリスの作品です
『近代デザインの父』と言われ、今現在も多くの人に愛されている
モリスのデザインですが、特に室内装飾の総合的なデザインに力を
注いだデザイナーです
お写真のドレープは、ウイリアムモリスのデザインの中でも人気のある
ウィローボウ です
テムズ川の土手の柳からイメージしたデザインで、柳の枝や・細長い葉
が場面一杯に描かれています
とても清々しい印象を受けます
また、こちらの掃き出し窓には、世界中でファンも多い代表作の一つ
いちご泥棒 をお選び頂きました
こちらのデザインは、モリスが、別荘でいちごをついばむツグミを見て
描いたと言われています
続きまして、こちらの書斎の腰高窓には、木製のブラインドを
施工させて頂きました
操作も軽く、機能性とナチュラル感を併せ持った人気のブラインドです
腰高窓や小窓にご利用された場合、窓枠にきちんと収まるので
壁一面をすっきりとした印象にすることが出来ます
今回、Y様にはこちらの大変美しい照明もお選びいただきました
灯りを付けた様子です
奥側のシャンデリアはクリアなブロックで形取られた、モダンな照明
です
手前の照明は、波模様をレーザーで抜き加工した斬新なスタイルで、
模様のシルエットと光のコントラストがとても印象的なんです
Y様、この度はレガーロへご依頼いただき誠にありがとうございました