神秘的な生地で作る窓装飾
こんにちは
いつもレガーロの施工ブログをご覧いただき誠にありがとうございます
本日は、西宮市にあります産婦人科専門のクリニックのドクター
からご依頼いただきました窓装飾をご紹介いたします
まるで、ホテルの様に優雅でゆったりとした待合室ですね
こちらの開放感のある大きな窓には、暖かみのある優しいお色目のお生地で
ダブルシェードを施工いたしました
患者様がほとんど女性であることを意識された、とてもリラックスできる
素敵な空間になりました
後ろ幕のレースは淡いワイン色のボイル地ですフワフワと羽衣のように
軽く美しいレースです
前幕のドレープは、風通織り(二重織の一種)の生地です
表地と裏地の間に隙間があって、その中に風が通るという意味から
風通と名付けられたそうです
お写真のように小さな袋状の模様が現れて神秘的な雰囲気を
醸しだしくれる不思議な織物です
ドレープ: 川島織物セルコン
レース : フジエテキスタイル
こちらのスタッフルームには、壁紙に合わせてグリーンカラーのロールスクリーン
で、スッキリ爽やかな印象にお仕上げしました
ロールスクリーン: TOSO
プライバシーを重視した診察室には、視線や採光をコントロール出来る
調光ロールスクリーンを施工いたしました
調光ロールスクリーン : TOSO
今回ご紹介させていただきました まりウィメンズクリニック は
兵庫県西宮市にございます
ご興味のある方は、ホームページをチェックしてください
https://y.atlink.jp/mari-clinic/
先生、この度はレガーロにご依頼いただき誠にありがとうございました
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