エレガントなフィスバのレースで作ったバルーンシェード
こんにちは
いつもレガーロの施工ブログをご覧いただき誠にありがとうございます
本日は西宮市のO様よりご依頼いただいた
バルーンシェードをご紹介いたします
お部屋をすっきり使いたいのでシェードにしたいけれど、
シェードだとシンプル過ぎてしっくりこないという方
このようなデザイン性のあるシェードもございます
文末でスタイルについて簡単に紹介しておりますので、
是非参考にしてください
それでは、お写真です
アール・ヌーヴォーのシャンデリアや素敵な家具とのコーディネートは
女性の憧れですね
お仕立てはバルーンシェードの3つ山、
裾はフリル無しでお選びいただきました
バルーンシェードは、
裾部分に風船(バルーン)のよなふっくらとした丸みをもたせたスタイルです
上品で華やかな仕上がりになりますね
生地はエレガントで優しい雰囲気もある、
フィスバのBROCATELです
とても上質な生地で、
ダマスク柄の部分に光沢のあるしっとりとした柔らかくて
とても気持ちがいい生地が使われています
また、柄の端が切りっぱなしになっていて、
輪郭がぼやけることで柔らかな印象です
●シェードのスタイルについて
今回のお仕立てはバルーンスタイルでしたが、
・シンプルめなルーススタイル
・よりゴージャスなオーストリアンスタイル
などもございます
ルーススタイル
プリーツはボックスプリーツでシンプルな仕上がりです
裾のスワッグ(バルーンのようになっているところ)の数も少なめです。
(お写真はTOSOのホームページより参照しています。)
バルーンスタイル
ヒダの取り方(ギャザー、三ツ山、ボックスプリーツ)と、
裾のフリルの有無を選ぶことができます
スワッグもルーススタイルより増えます
お写真はギャザー仕上げのフリルありです
(お写真はTOSOのホームページより参照しています。)
オーストリアンスタイル
3つのスタイルの中で最もゴージャスな仕上がりです
シェード全体に細かいウェーブが入り、スワッグもたくさん入ります
(お写真はTOSOのホームページより参照しています。)
生地には向き不向きがございますので、お店で相談してくださいね
最後になりましたが、
O様、この度はレガーロにご依頼いただき誠にありがとうございました
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