6月に参加した門下演奏会のDVDをいただきました。
会場で聴けなかった部も含めて4部すべてのDVDを注文していたのです。
きのう全部観てみました。
先生が〝全員が真摯に向き合っている姿〟について会の最後にお話されていました。
「どう向き合ってきたのか」
すべて見えてしまう舞台。
聴く方は楽しみでもあり、
弾く方には それが透けてみえてしまう怖さもあり。
だから聴いてくださるお客さまにも自分にも、
噓がないように誠実な練習を積み重ねていくわけですが・・
どこか楽して得ようという考えや、ずるい考えをもっていれば、不思議なことに(不思議ではないけれど。)それは聴いている人に伝わってしまいます。
DVDで全演奏を聴いてみると、先生方が普段どれだけ生徒に愛情をもってきめ細やかなご指導をされているのかが良くわかり すごいなぁと尊敬すると同時に そのスクールで学べることの幸せを感じました。
私の教室も第10回の発表会には、プロの方にお願いしてDVDをつくりたいなと思っています。
来春が第8回、まだ先の話ですが生徒さんの腕が上がるよう指導していきますので、生徒の皆さんついて来てくださいね