未婚でも、2人の戸籍謄本を提出すれば、高度不妊治療を受けることができます
クリニックによるようですが、ワタシが選んだクリニックは、受けることができました
保険適応者は婚姻関係があることが条件のようですので、お気をつけください
タイミング法、人工授精から高度不妊治療へステップアップするまでに、44歳になりました
この年齢だと、助成金はありません
そもそも、結婚をするつもりがなかったので、年齢の前に、助成金はありません
月経7日目 初診
•問診
•卵巣機能やホルモン値の血液検査
•感染症の検査
これらを済ませて、診察室へ向かった
ここでは、AMH=0.99であることや、44歳で出産まで辿り着けるのは非常に難しいとの説明を受けた
想定内なので、何も思うことはなく、診察室を出た
月経14日目 再診
この時に、排卵誘発はアンタゴニスト法で行うことが決定する
自己注射と点鼻薬の説明を受け、いざ実施!!!
ハードル高めの自己注射
ナント!!!
他人に打ってもらうより、痛くない!!
その他のホルモン剤の副作用も全くなく、採卵日を迎えることとなった
採卵当日
精子は持ち込み
予約時間の8時15分に病院到着
術前のエコーで、合計6個の卵子を確認し、局所麻酔で採卵に挑んだ
採卵時の痛みは人によって違う
ワタシはほぼ無痛だったが、隣の処置室がなんだか騒がしい。。。
どうやら採卵時の痛みで、血圧が下がって気を失ったようだ。。。
隣の処置室の状況が分かるくらい、ワタシは心身共に楽に終えることができた
採卵後のDrからの話
年齢を考えると、顕微受精がいいとのこと
2日後に分割確認、7日後に凍結確認の電話をするようにと
7日後
4BB
3AB
凍結確認