こんにちは、リフレジャムの佐藤 友羽子です。
今日から立秋ですが、気温がグッと高くなるそうですね。
水分をとって体調管理には充分気を付けてください。
先日、美容(整顔)オステオパシーの実技講座をやりました。
筋膜とは何か
筋膜が緩むとどうなるのか
という理屈をとにかくわかって欲しいので
手を添えるだけで身体が柔らかくなるワークをやってみました。
お腹に手を添えるだけで、ぐーーーーーーっと前屈がラクラクになったり、
腰の部分に手を添えるだけで身体をラクラクと後ろに反らすことをやります。
なぜ、手を添えるだけで身体が柔らかくなるのか
筋膜とは弾力性のある白い繊維(コラーゲン)で
骨や筋膜、血管、神経、内臓を包んでいるものです。
この筋膜で包まれている事により、内臓や筋肉の位置が保たれているのです。
筋膜が固くなっていたり、よれていたりすると、内臓も筋肉も固くなり、よれます。
固くなった筋膜は手を添えるだけで柔らかくなり、柔軟になります。
ボディオイルなどでもタッチングの技術がありますが、ただタッチングするだけではなく、筋膜を意識してタッチングできるようになるとさらにいいですね。
美容オステオパシーでは頭蓋骨だけに特化していますが、
理屈がわかると全身に応用ができるようになります。
スクーリングをしていただくとその内容を指導していきます。
とりあえず、それだけでも体験してみたいという方もご相談に応じます。
お気軽にお声をかけてくださいね。
美容(整顔)オステオパシー講座