毎年恒例になった
桐朋学園芸術短期大学ミュージカルコース
公演時の衣装素材提供での協力。
リ・ファッション ラボに仕分けボランティアをしてもらりながら
自分たちで使いたい衣装素材をピックアップして持ち帰り公演に使うという
「モノ×コト交換」。
そしてファッション循環のひとつの素敵な形。
今年の卒業公演が2/25(日)26(月)に
六本木の俳優座劇場で上演されました。
『SPRING AWAKENING』
原作:フランク・ヴェーデキント/演出:信太美奈
http://www.toho.ac.jp/college/event_information/drama_sotsukou_51m/index.html
プロのミュージカルも観にいくことありますが、
私はこの卒業公演をが毎年本当に楽しみ。
成長する過程で特に急成長する人が多い二十歳前後の時期に
とことん自己と向き合った若者たちの魂の表現を感じるから。
今年の卒業公演もすばらしかった。
終了後はいつまでも拍手が鳴り止まず
観客も一体となっていたことを感じて
またそのことに感動した。
一晩あけた今日もその感動がよみがえります。
リ・ファッション ラボを通して素敵なご縁が多数生まれています。
この活動を続けられることに感謝の気持ちでいっぱいです。
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