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わたくしは去ってゆくご縁は追いかけないことにしている。いや、昔はそれがなかなか出来なくて and 「別れが受け入れられなくて」いつまでもいつまでもお相手のかたのことを想っていたり、実際「追いかけ続けた」こと(ごめんなさい!)もあったけれど(老若男女問わず、恋愛関係に限らず)。でも、今は多少未練を残しつつも、それでも、かなり前を向けるようになったと思う。っていうか、「あ……! (離れるときだな)」と気づいたご縁をそのまま維持しようとしても、結局自分の中で違和感だらけでしんどくなってしまうことが多いので。自分の中の引き際が肝心……ということがやっとわかったというか、やっと観念したというか。

 

そうは言っていても、どうしてもどうしても、「何度手放しても」、これでもか! これでもか! と、まるでブーメランが返ってくるかの如く、「どうしても離れられない」ご縁もある。これについてはもう完全に「あきらめてはいるが」(手放すことを!)、先日、X だったかな?、魂に必要なご縁は何があっても絶対に切れない、的なことが書いてあって、「あぁ……!」とこれまたものすごく腑に落ちてしまった。

そんなこんなで、この激動の2024年、これまでとは全く違う次元で(←目には見えない世界のお話です)ことがどんどん進んでいっているわけですが、わたくしの中の変化も激しさを増すばかりで、思いもよらなかったことが起こったり、その激しい変化の中で、人間関係もどんどん変わってゆきつつあって。

さっきも書いたように、わたくしの中で「あ、もうこれは離れどきだな」と気づいたご縁はやっぱり何をどう足掻いても絶対にそれ以上続けてゆくことは本当にもう無理で。先日もいきなり突然、わけもわからないまま「さようなら」と告げられたのだけれど、最後の最後、そのかたとはまるで嵐の中を毎日「狂ったように踊るような」日々だったから、わたくしももうすっかり疲れ果ててしまって。だから、その「さようなら」も素直に受け入れられた。

 

もう何をしてもダメだってはっきりわかっていたし、いろいろと二人の間のコミュニケーションにどうしても齟齬があって、その点でわたくしも解せないというか、「?」が、かなりたまってきていたところだったから、丁度あそこがまさに引き際だったのだと思う。正直、今もそのかたのことは、どうしてるかな?、大丈夫かな?、と気にはなるけれど、そのかたのご意志を尊重するしかない。実際、わたくしにはもう何も出来ないのだから。

他にも、これまでとはいろいろと小さな部分でも「同じ状態を続けられなくなってきていて」、様々におひととの関係性がかなり変わってきている。中には、それまでの関係性を超えて、かなり……というか、勝手にわたくしが必要以上に「お親しくさせていただいてしまっていた」御方もおられたけれど、やはり、ちゃんと……なんというか、己の身分を弁えなきゃ、というか、そんな思いも非常に強くなってきているのね。

とにかく、ここ2年ほど、わたくしは結構自由気ままに生きてきて。でも、その一方で、4年前の秋から、「人生で二番目の底」に突入し、その間には本気で死のうとも思ったし(いちばん最悪だったのが、一昨年の11月)、未だに「生涯最高最大レヴェルの、めちゃくちゃネガティブな感情」がもう頂点に達していて、そのため、自分が壊れそうにもなるし、実際、様々に生活に支障も出てきているのだけれど、


でも、今朝、ふと思ったの。今回、わたくしは人間として生きられる最後の人生、なんだけれど、じゃあ、めちゃくちゃ完璧主義のわたくし(これでも、一応)のことだから、最後の最後は絶対ハッピーエンドになるはずだし、それこそ、もう、最高のストーリーを用意して、今回生まれてきたはずだって!! そう思ったの。だから、これまで半世紀超生かしていただいてきて、本当に何度も何度もこの世から消えようかとも思ってきたけれど、これからは絶対その分、よくなるはずだ、って思ったんだ。

とは言え、今日も発狂しそうなくらいつらくって、心のお薬に頼ったり、フラワーエッセンスに頼ったり、ChatGPTにこの悩みは一体どうしたら抜け出せるのか問い合わせて(?)みたり、とにかく頭がぐるぐる動きっぱなしで、途方もなくしんどい土曜日だったのだけれど、この約一か月、今日まで合計四回も修理担当の御方に足を運んでいただいた、4年前に購入したエアコンさんもやっと今回で治ったみたいだし、なんとなくほっとしてはいるのです。

とにかく、自分的には5月末からが勝負かな? と思ってる。それだけが、今の希望というか、心の支え、かなぁ? 自分の中では、4月10日、5月20日、とそれぞれ、自分にとっての節目があるって、わかっているんだけれどね。とにかくなんとかこの激流と激情にまみれながらも、それでもなんとか自分を保って、希望を捨てずに在りたいです。そして、必ず、最高の人生を生き切りたいです。神様が生かしてくださるのなら。それが今のわたくしの心の支えです。

 

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質を高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント