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お元日の投稿から少し日が空いてしまいました。

 

今回もわたくしのブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

直観コンサルタント、Office Sorae(オフィス ソラエ)の夢咲璃い(ゆめさき りい)でございます

 

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さて、今回は、以前から何度か、こちらのブログでもご紹介させていただいてまいりました、占い師さんの夢月(ゆめつき)先生のインタビュー記事をお届けいたします!

 

その前に、まずは、以前、夢月先生のことに触れさせていただいた記事を、以下、ご紹介させていただきますね。

 

※以下、古いものから順に。

 

 

 

 

 

 

 

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ーー改めてこうやって見てみると、わたくし、今まで、結構、沢山……夢月先生のことを書かせていただいておりますね。

中には、ほんの少ししか、先生のことに触れさせていただいていない記事もございますが💦
 

では、以下、先日お話をお伺いさせていただいたばかりの、夢月先生のインタビューをご紹介させていただきます。

どうぞご覧くださいませね♡

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夢咲璃い(以下、「璃い」といたします):今回は、わたくしがいつも大変お世話になっております、占い師さんの夢月先生にご登場いただきます。夢月先生にご登場いただきます前に、最初に簡単に先生のことをご紹介させていただます。

 

先生は2年前の秋、わたくしがどん底だったときに救ってくださった、とてもありがたい御方でございます。

それからもう何度も先生に鑑定をしてきていただいているんですけれども、いつも本当に相手のことをよく考えてくださり、親身になって温かく寄り添ってくださる素晴らしい先生なんですね。

 

あと先生がおっしゃることに、ものすごく説得力がありまして、わたくしなどが大変僭越ではございますがーー、きっとそれは先生ご自身が持っていらっしゃる、人間力とでも申すべきところから来ているのではないかな? と思っております。

 

それでは夢月先生、よろしくお願いいたします。

本日は貴重なお時間いただきまして、誠にありがとうございます。


では、これから四つの質問をさせていただきます。

先生には、お気軽にフリートークでお答えいただければと存じます。

 

まず、先生が占い師さんのお仕事をお始めになられたきっかけについて教えていただけますか?

 

夢月先生:実は、この質問は本当によくされることなんですね。何がきっかけか?、というのはーー、物心ついた頃から占いが身近にあったというか、そういった環境の中で育ってきた、という……。

 

タロットカードがありますよね?、幼い頃のわたしは、それがタロットカードだとは知らずに、ゲーム感覚で触れていたんです。「現在・過去・未来」っていうゲームがあるんだな、って思っていました。

なんだかわからないけど、かわいいグッズだなって思いながら。

 

当時はそんなふうに遊んでいたんですが、それが後で占いだったってことに、他の場所で気づいたんですね。

というわけで、身近にタロットカードがあった環境で育ったんです。

 

その後、だんだん先を見る力がついていった。

例えば、予知夢を見たりとか。

 

他にも、人の気持ちの奥が見えたりするんですよ。

お顔は笑っておられても、その奥にある気持ちを感じ取ってしまう。
何かの映像が見えたりとか、しました。

 

そんな経験が本当に沢山ありまして、何らかの対処をしたほうがいいのかな? と思ったんですね。

なので、一旦まっさらな気持ちになって、タロットを学びに行ったりしてみたんです。

 

その後、何らかのイベントに出店したり、いろいろとしているうちに、占いが自分にはすごく合っているな、と思うようになりました。

占いを受けられた方々が笑顔になれるっていうところに生きがいを感じて、ずっと続けたいなっていう気持ちになっていったんです。

 

先にお話ししたように、占いの世界に入ったきっかけは幼少期で、その後、紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、沢山のお客さまの笑顔が見たいっていうのが、今のわたしの原動力になっています。

 

璃い:わたくしもいつも先生に見ていただくと、もうすっきりして帰らせていただくんですよね! 先生、ありがとうございます! 
わたくしも含め、そうしたクライアントの存在が先生ご自身の喜び……というか、生きがいになってらっしゃるっていうことですね✨

 

占いの世界にお入りになられたきっかけはご幼少期から、ということでしたが、それは具体的に言うと、お幾つくらいの頃でいらっしゃいますか?

 

夢月先生:小学校2,3年生の頃ですね。

 

璃い:そんなお小さい頃からですか!? それは占い師さんになるべくしてなられた……というか、そういう環境にいらしたんですね。なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。

 

先生から、そんなお話を伺うと、なんだか、わたくし、ちょっと身体がゾクゾクしてきちゃいました(笑)

 

先生は、占い師さんとなられる道に、自然に導かれてこられたかただと思います。
ここで二つ目の質問ですが、先生にとって、占いっていうのはどういったものなのでしょうか?

 

夢月先生:占いについては、例えば、皆さん、「怖い」とか「すごい!」とか、いろんなことをおっしゃいますけれど、わたしは、占いはまず「エンターテイメント」だと思っているんですね。

お客さまが占いを受けてくださることによって、「楽しい♡」とか「良かった!」って思っていただくことが大事だと思うんです。

 

占いを受けられた後、しんどくなられたり、ドーンと落ち込んでしまわれるようなことは、よくないと思うんですね。

「願いを叶えます!」っていうのも、これまたちょっと違うと思うんですけれど……。


占いを受けようかどうか悩んでおられるかたは、「何か変なことを言われるんじゃないか?」とか、「自分を否定されるんじゃないか?」と思われるかたもいらっしゃると思うのですが、わたしはまず「占いは怖くない」ということをお伝えしたいです。

 

占いって、鑑定時間が30分だったとして、ならば、その30分はお客さまが自分と向き合う時間だと思うんですね。

その時間を(占い師が)どれだけエンターテイメント化してゆけるか? っていう。

「エンターテイメント」という言葉が合っているのか?、そこらへんはちょっと微妙なんですけれども。

 

とにかく、30分なら30分、占いをゆっくり楽しんでいただく。リラックスしていただく。

「占いに来てよかったな♪」って、笑顔で帰っていただくっていう。

 

お客さまには、最後に「すごく楽しかったな!」って思っていただけたらいいな、と思っているので。

それで、「また来たい♪」と思ってもらえるように。

 

なので、占いに来られたお客さまには、最初に「わたしの占いは、エンタメみたいな感じで気軽に受けてください」ってお伝えすることが多いんです。

 

やっぱり緊張して来られるお客さまがいらっしゃるので。

こちらも、お客さまの貴重な時間を共有させてもらえてよかったな、って思えるように、いつも心がけています。

 

璃い:なるほど……、いわばセラピー的な面も含めて、占いが楽しい経験になるよう、先生は心がけていらっしゃるんですね。例えて言うなら、どこかのテーマパークに遊びに行くかのような。手軽に身近で楽しめるエンターテイメントみたいな場所というか、癒しどころというか。

 

確かに、先生のところへお伺いしたら、いろんな占いグッズというか、いろんなものを沢山置いてらっしゃるので、それらを拝見するだけでも、「これはなに!?(ワクワク♡)」って思いますからね(笑) ああいったグッズ、あれは何種類ぐらい置いてらっしゃるんですか?

 

夢月先生:4つとか、5つとか。あと、浄化の水晶が置いてあったり、他にも飾りが置いてあったり……。

 

璃い:この間、先生に見せていただいたクマさんのカード(「くまっち オラクル エクスプレス」)もすごく素敵でした!! 先生のところにお伺いさせていただく度に、「ほんま、いろいろ、ようこれだけ沢山持ってはるわ!」といつも感心しながら、拝見しているんですけれど(笑) 

 

 

あと、あれ……、あれは何て言うんでしたっけ? 音叉(おんさ)でしたっけ?

 

夢月先生:「チューナー」ですね。

 

璃い:「チューナー」って言うんですね! そう、チューナーも持っていらっしゃいますし!

 

繰り返しになりますが、ほんと、いつもいろいろとお持ちになっていらっしゃるんだな、と思いながら、先生のお机まわりを拝見しております。

 

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後編に続きます

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 本気で社会貢献を志す女性起業家のための直観コンサルタント