夏休みの宿題で娘ちゃんが得意の算数を解く
普段はサクサク解いてしまうのに頭を抱えてる
「ママ〜、どうしても分からないから
教えて💦💦」
間違えたり解けない事がない娘ちゃんには
珍しく助けを求めてきたから
ママも本気で頑張ってみた
問題
けんじくんの前には6人の人が並んでいます
ではけんたくんは何番目ですか?
みんなはこれ解けます?
👱♀️「え?けんたくんはどこからきたの?
けんじくんの事は7番目って分かる
って事は後からけんたくんが来たか7番目
よりも前のどこかに居るかだよね💦💦
けんじくんに関する情報が余りにも少ない
今の小学生はレベル高いね
ママみたいに頭が悪い人は1年生に負ける」
そんな話をしながら10分以上悩みました
普通の人ならきっと答えを見たり
字の間違いかもと気づくかも知れませんが
私や娘ちゃんはそのまま受け止めて考える為
問題がおかしいとは思わずに必死に考えて
答えを出そうとします
けんたくんの情報のなさに試行錯誤して
8番目という答えになりましたが
答え合わせ用の紙を読んだら
けんたくんは存在せずにけんじくんが何番目かを
問う問題が書かれていて
問題のミスだとわかりました
答えを見れば解決したんだと
この時になってわかり笑うしかありません
それでも2人で一生懸命にした結果が
間違いだとしても笑って終われた事で
失敗や間違いも楽しく乗り切って行きたいと思う
ママには難しいという事で
基本的には放課後デイで先生たちに宿題を
見てもらいながら解決しました
勉強がせっかく好きなのにママのせいで
嫌にならないように先生達に丸投げしてしまう
ママでした