今日で第3回定例会が終わり、市議会議員のレベルでもいよいよ解散総選挙に向けた動きが活発化してきそうです。今回の総選挙は日本でも本格的な2大政党制が定着できるかどうかが試される選挙で、現在政権にある政党の政権運営がまずければ、もう一方の政党に政権運営を担当させる、言い換えれば国民が政治を動かすことができる、政権を変更することができるという現実味を帯びています。これから各政党の政策が発表されると思いますが、甘い言葉や文章に惑わされることなく、本当に国民のために政治を行う政党や候補者を選んでほしいと思います。
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