室蘭ライオンズクラブの9月第2例会で、「障がい者パークゴルフを楽しむ集い」を白鳥大橋パークゴルフ場で開催しました。この企画は今回で9回目となるもので、障がいをお持ちの方々とライオンズのメンバーがお互いに助け合いながらパークゴルフを楽しむというものです。目が不自由な方もガイドヘルパーさんやメンバーがピンの前で手をたたいて方向をお知らせすると、本当に上手にピンをめがけてボールを打ってきますし、足が不自由な方や手に障害を持っておられる方なども私よりもはるかに良いスコアーでコースを回っていました。朝、受付前は雨が降っていてゲームができるかどうか心配をしていましたが、誰一人として中止にしようとは言ってきませんでした。幸いプレーを始めたら雨もあがり無事にコースアウトすることができ、終了後は皆さんと一緒に「白鳥大橋記念館」で昼食を食べながら懇談しました。ただ、残念なのはデジカメも携帯も持って行くのを忘れてしまい、写真が撮れなかったことです
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