おはようございます。
昨日の伸縮式吐水パイプの覚書です。
まぁ~マネする人は、そうそういないと思うのですが、万が一のための
ちょっとした事ですが、書いておきたいと思います。
伸縮式吐水パイプは、国内では、数社から販売されていますが、
形式は2種類になります。
一つ目は、このタイプで、実売価格は1000円から2500円といったところです。
もう一つは、今回設置したもので、
このタイプ、製品はKVK-ZS200という製品です。
この形式は、おそらくこの製品だけだと思います。
実売価格は4500円から7000円くらいと開きが大きいですw
で、何が違うのかというと、吐水口の形状と吐水パイプそのものの太さです。
普通に使うなら、安い方が良いと思います。
どちらも、伸び出すパイプは回転するので、上向き下向きのどちらでも対応できます。
但し、うちのように蛇口直結型の浄水器を使う場合、安い方だと問題が・・・・
そう、吐水口の口径が通常の16㎜パイプの吐水口より細いんです!
作りとしては、通常パイプの中に伸び側のパイプが収まっているので、浄水器に付属の
アダプターでは、細すぎて、設置できないと思います。
吐水口にネジ切りもないので、取り付けるためには、いろんなパーツを組み合わせることに
なると思います。
というわけで、お値段は張りますが、KVKの製品に決定しました。
吐水口は通常の吐水パイプにも採用されているプラスチック製の耐熱口で、ネジ切りもしてあるので
ポン付けで浄水器の設置ができます。
それから、参考ですが、自在吐水パイプというのもあります。
これは、パイプがフレキパイプになっているので、いろんな方向に向けられるので便利です。
但し、車に設置する場合は、これがアダになったりします。
フレキパイプは、それなりの硬さがあるので、水を勢いよく出したくらいでは、動きません
でも、車の振動は、このパイプを簡単に躍らせますww
さらに浄水器を付けた日にゃ、もう暴れん坊将軍です(爆)
踊ると言っても、そんなには動きませんよ(笑)
でも、動いているうちにシンクの的を外れて、床にしずくが・・・・・なんてこともありました。
固定しておけよ!!
と言われそうですが、それはそれで、面倒な話です。
ってなわけで
「吐水パイプの車内設置における一考察」
という論文を終わりたいと思います(爆)
交換を、お考えの方は、ご参考に!!