しばらくぶりです。

前の投稿から夏休みの間色々ありまして、ブログ書いていませんでした~。

 

簡単に言いますと、家族に対して思うところがあり、頭に血がのぼり、一人で勝手に別居の準備を進めました。

以前から職場への電車通勤が嫌だったこともあり、家族とも距離を置きたいな、ということで職場の近くにアパートを借りました!

 

引っ越し費用や自分のへそくりでなんとかなったのですが、まだ家族には言ってません(苦笑)。

別にバレてもいいのですが、もう少し後かなと考えています。

その理由はまた今度ブログに書きますね。

 

すんごく狭い部屋です。ロフト付です(写真のように豪華ではありません!)。

でも、職場から自転車で5分くらいで、超便利です。

お昼休みの時にも来れます。

24時まわって仕事で疲れたときは「終電逃した」といって、ここに泊まります。

最近、徐々に家に帰らない頻度が上がってきました。

家族にはラボの居室の折り畳みベッドで寝ている、ということになっています。

前はそうしていたんですが、シャワーの問題があって、なんとかならないかな、と思ってました。

今は当然シャワー付き、テレビ付き、冷蔵庫付き、キッチン付き、洗濯機も買いました(笑)。

 

さぁ、どうなるんでしょうか。

私の一人の城はどれくらいまで維持することができるのだろうか。

早く副業で成果を出さないともたないなぁ~・・・。

 

 

でわでわ。

ブログ、難しいです。

今日は短めに、端的に書くことを目標に書きます。

 

子供をさずかり、接するようになり、気づいたことがあります。

「子供と同じ目線でずーっと遊ぶのは大変!苦笑」

ということです。

 

この問題に対する解決策を自分なりに考えたり、

他の先生からアドバイス頂いたり、してある答えがでました。それは、

「自分の楽しいと思うことを子供と一緒にやる!」

これに尽きます。

 

子供に合わせて自分のがしたくないことを無理して行わなくてもいいし、いきたくない所に無理していく必要もないんです。

私は子供と遊ぶのは嫌いなほうではないです。でも、長くは続きません、、、 ままごととかずっと続けられないし、ゲームは勝ってしまいます(苦笑)。

 

例えば、大人同士のサッカーの試合があって、その日嫁さんが子供の面倒をたまたま観られない日であったとします。そういう日は、子供を一緒に連れてサッカーに行けばいいんです。有無を言わさず・・・。子供はグランドのそばて適当に遊ばせておけばいいんです。自分たちで勝手に遊びます。それでOK。

 

銭湯が好きなんです、私。なので、嫁がパートに行く土日は、一番下の娘(年少)と一緒に銭湯に行くのが楽しみなんです。嬉しいことに、娘も銭湯にいくのがすきなんですね!ふふふ。

 

ところが、、、 ですよ。

嫁が言うんですよ、、、

「男湯には女の子の裸を変な目で見る人がいるから銭湯には連れて行ってほしくない。」

、、、と。

 

ハァァァァァァァ~~~~~~????!

Σ(゚Д゚)バカジャネ?オマエ

 

男湯にいるかどうかわからない四歳の子供の裸を見にくるヘンタイって、そうしういねーし、男湯を観たこともないお前が何のたまってんの??

 

でもね、子供ってのはママママ教なんですよ!

ママが言うことは絶対守らないと!とおもうようです。

上で私に行ったことを、娘にも言うんですよ。

 

その結果、

「よし、明日はママがお仕事だからお風呂屋さんいこっか?」

と娘に言うと、

「やったー!いぇぇぇーぃ♪ ・・・ あ、でもぉ、ママがいっていいていったらね・・・。」

と答えてくるんです。

 

なんだかなー、と思うんですよね。

結果、家でダラダラする結果に。

家ではダラダラしたくないので、私的には全然おもしろくない。

単に家に居て、子供を見ててストレスがたまるだけ。

お互いにまったくいいことがない、、、

 

似たような話はまだあります。

休みの日にもかかわらずゲームばっかりしている小2の長男がいます。

なにか団体スポーツをさせたいな、と。

サッカーであれば私もすきなので、見に行ったり、送り迎えする(かもしれない)。

子供との距離を縮められるし、これはいいな、と。

自分で調べて、家の近くのサッカー少年団に問い合わせして、見学に行くことにしたんです。

 

ところが、、、 ですよ。

嫁が言うんですよ、、、

「それって小学校の校庭でやってるやつよね?何かあるとっと親が手伝わされると思うんだよね。ちょっといやだなぁ。」

、、、、と。

 

「ああ、そうなのか。じゃあ、遠目のとこにするか?」

 

ところが、、、 ですよ。

また嫁が言うんですよ、、、

「足が太くなるからやだなぁ~。テニスがいいな。」

 

ハァァァァァァァ~~~~~~????!

Σ(゚Д゚)バカジャネ?オマエ テニスモフトクナルワ

 

こんなかんじです。

小学校の少年団がお手伝いに親を借り出す、というのも未確認情報で、勝手な嫁様の妄想です。

要は、嫁様は自分のさせたいことを子供にさせたいのです。

切れそうになりました。、、、というか、キレました。

 

「じゃあ、わかった。ごめん。もう俺は子供の習いものとか関わらないわ。お前が好きなものをさせて。おれは関わらない。」

 

はい、これでまた私と子供の距離は広がりましたとさ。

あー、結局長くなっちゃいました(笑)。

 

今日は、いじょうでーす♪

 

 

 

 

 

 

毎日書こうと思っていても、なかなか毎日はかけないものですね。ブログ(笑)

 

今日のタイトルは子供と夫婦。

 

子はかすがい」という、ことわざ?故事成語?がありますよね。

意味を調べると、、、

 

「子供は夫婦の仲を繋ぎとめてくれるものだというたとえ。

夫婦仲が悪くても、子への愛情のおかげで夫婦の縁を切らずにいれるということ。」

 

であるそうです。前からおかしな言葉だなぁ~、と思っていました。まず、父⇔子供、母⇔子供の愛情は残っているように読み取れるけど、父⇔母の愛情が保証されていないという点。昨今、熟年離婚という言葉がは流行っていますが、子供が手が離れればそう(離婚に)なるのが普通で、かすがいの効果もどうなのかな、過去だけの話か、みたいに感じてしまいます。

 

あと、もう一点。夫婦仲の危機の原因を作っているのはおそらく子供が関係していることが多くて、夫婦仲の危機を救っているのも子供、である点は興味深いな、と。これで夫婦の絆が強くなるというのであれば、まさにサイヤ人的成長(笑)。自らを傷つけて、自らで回復する、みたいな。

 

もうひとつ、この言葉は、子供もちの夫婦が大前提で会って、子供がいない夫婦は“かすがい”がないので別れやすいのか?、ということも気になる。自分は既婚者であるから子供なし夫婦の生活を想像することがが難しいな~、と思っていたところ、昨年大ヒットしたドラマ・漫画「逃げる恥だが役に立つ(逃げ恥)」を観て・読んで、とても参考になった。

 

また、私の周囲にも同じような子供なし夫婦が数組ほどいるのだが、話を聞いていると「子供をもたない共稼ぎの夫婦」というものを、とても羨ましく思うようになった。お互いの仕事が終わったら、外で美味しい夕食をして家に帰る。お互いに時間的余裕があるときは自宅で一緒に食事をしてもいい。共稼ぎだから、どちらが食事の準備をするとかは決まっていなくていい(数なくとも私は)、共同で一緒に作っても良し、片方に大きく依存した場合は、もう片方が感謝を何らかの形で表現する(←逃げ恥風のシステムによると:笑)。

 

あー、いいなぁーーー

 

と思った。共稼ぎであるから経済的な問題も少ないと思う。生命保険も不必要にかけることもないし、自分たち以外の人間に様々な健康保険を掛ける必要もない。少し豪勢な旅行とか、海外旅行なんかも全く問題なくできるだろう。

 

「なんで自分は結婚して子供を作ったんだろうか?」

 

最低である(苦笑)。無いものねだりなんだろうということも、頭ではわかっている。

 

「子供は好きだけども、色々な問題が発生するので、夫婦の時間をしっかり確保できなくなる。」このような考え方から、あえて子供は作らないという選択をしている夫婦がいることを知った時、「なぜ(子供をもつ)経験をしていないのに、そんな冷静な判断ができるんだろうか」と、尊敬の念さえ抱くようになった。

 

子供が生まれたころは、仕事を一旦おえて18時くらいに家に戻り、子供をお風呂に入れて、食事をしてからもう一度職場である大学に戻っていた頃もあった。子供とお風呂に入る時間は数少ないスキンシップの時間であるので、自分としてはそれほど苦ではなかった。ただ、子供が大きくになるにつれ「ママと(一緒にお風呂)がいい~」と言うようになる。“ママママ教への入信”である(これについては後日また)。嫁様が「大変だから、あまり急いで帰ってこなくていいよ。お風呂入れるから。」と言ってくれたので、少し帰宅時間が遅くにずれるようになる。

 

世のお父様方はご存じだと思うが、「マ魔の21時」というものがある。嫁様が子供を寝付けさせる時間だ。誤ってこの時間帯(家庭にもよると思うが20:30-21:30くらいか?)に帰宅してしまうと、いつもこの時間に寝るはずの子供のリズムを狂せてしまう。子供は、基本寝たくないので、この時間に普段家にいない父親に絡んでくる。普段はママママ教信者の子供が、一瞬でもよりそってくれると父親も勘違い?して一緒に遊んでしまう(笑)。そうなると、嫁様の「子供をいつもの時間に寝かせ、そのあと考えていた色々な予定」が崩壊する。嫁様の機嫌が悪くなる。だから、父親が帰宅するとしたら、19:30頃、または、22:00以降だろう。これが「マ魔の21時」である。

 

そもそも18時を過ぎるとお腹が空くので、学食や大学の周り、最寄り駅近くで夕食を取るようになる。食べるのを忘れたり我慢して22:00以降に家に帰っても、自分の食べたいものは滅多に用意されていないし(夕食は子供仕様)、疲れているのに自分で温めたり焼いたりしないとならない。うちの場合、嫁が子供を寝かしつけた後で居間にいたとしても食事の準備はしてくれないから(おそらく、子供を寝かしつけた後は自分の時間ということなんだと思う)、外食で好きなものを食べた方が嬉しいし、楽である。ましてや、外で夕食を一緒してくれるような仲の良い友人ができれば、とても楽しくなるだろう(なかなかできないが)。この場合、少しだけ気になるのは経済的な問題であろうか。だから、ここでも思う、共稼ぎであればなぁ~、と。

 

いま比較しているのは「子供がいる専業主婦をもつ夫婦」と「子供がいない共稼ぎ夫婦」である。「子供がいて共稼ぎの夫婦」はひとまず置いておくことにする。上で、「子供がいない共稼ぎ夫婦」のことを羨んだが、話を聞くと、いつまでも二人で食べたりしないようだ。なぜだろう?二人で食べなくなるきっかけやタイミングを考えると、例えば、仕事の終了時間が一緒ではない、飽きる、などが考えられる。何かがきっかけで夫婦間の距離が遠くなってしまった場合、子供のような“かすがい”はない。よって修復不可能になる?のだろうか。でも、“かすがい”があるせいで、我慢して仮面夫婦を装うよりいいのかな、とも思う。

 

逃げ恥を読んで、「契約婚」があることを知った。また、逃げ恥で行われていた「実際に主婦として雇用し、対価を支払う」というシステムはとても興味深いものだと思った。これを観て、じゃあ、逆に、「契約離婚」もいいのではないか?と考えるようになった。しかし、ネットを調べてみたが、私が考えるような「契約離婚(=事実離婚)」という考え方はほとんどなかった。唯一、下のブログで実践されている方がいただけであった。

 

http://hikari3.hatenadiary.jp/

 

子供のためにある時期まで仮面夫婦を装う必要のあるカップルに対しては「契約離婚」なるものがあってもいいと思う。私の考える契約離婚というのは、しばらくの間、子供のために表面上は体裁を整えているが、老後は一緒に居たくない夫婦が、財産分与はきっちりきめておいて(遺族年金の権利も残す)、「結婚」という状態を形式上保ちつつ、子供がある一定の年齢になればお互い自由になる・干渉しない、必要であれば別のパートナーを作ってもいい、というものである。

 

私が提案する契約離婚が熟年離婚と大きく違うのは、専業主婦をしていた側のリスクを低くできる点である。育児と専業主婦をしていた側の再就職はとても難しいだろうし、育児期間は忙しいので、それ以外の自分磨き的なことは、余程の強い意志がある方でないとできないだろう。一方、家計を支える側は仕事は忙しいものの、就業時間が終わればマ魔の時間まで外でで自由にできる(お金があれば)。この間にパートナー候補も見つけることができる人もいるだろう。自分は後者であるが、不公平であると感じる。熟年離婚は仕事がある側にとってはそんなに大きな決断ではないが(正直、私はいつでも離婚してもいいと思っている)、仕事がない側にとっては死活問題である。そのせいで、本当は離婚したいのに離婚しない・できないという方も多いと推測する。現代では、子供ではなく、金こそが“かすがい”なのだと思う。

 

なぜ離婚を考えるようになったのか。

色々と自己分析してみました。つまるところ、

 

「老後、今の妻と一緒に過ごしたくない」

 

これになると思います。

なので、熟年離婚でもいいかもしれませんが、

 

「老後、だれかと一緒に仲良く日々を過ごしたい」

 

という気持ちはあるので、可能であるなら早めに縁をきって、できるだけ若いうちに別の方を探し始めたいと思うようになりました。

 

「お前は馬鹿か?浮気したいだけか?」と思われるかもしれません(笑)。ですが、最近高齢の男性と歳の差婚する若い女性いるじゃないですか。少し羨ましいのは事実です。身体的な若さを羨ましがっているのではなく、彼女たちは、近い将来訪れるであろう相手の男性の「世話」を意識している方(が多いの)だと推測するからです(歳の差婚する若い人全てがそうとは限らないとは思いますが)。

 

私は今の妻とは恋愛結婚で、初婚です。子供が生まれて、我々の生活は大きく変化しました。職業柄、安定したポジションにつくためにはかなり頑張らなければならなかったこともあり、家庭をおろそかにしていた部分もあったと思います(今も嫁様に任せっきりです)。もっと仕事に集中させてくれー、俺が働かないと家の収入がなくなるんだぞー、的なことを理由に(うちの嫁様は専業主婦です)、私は徐々に家庭から距離を置くようになり、嫁様もまた私が家庭に関与することを諦めるようになりました。

 

・家に帰っても子供中心の食事

歳をとると、ある時期から炭水化物が気になりだします。パスタやカレーライスなどが多く、野菜と肉だけを食べたいという私の要望が叶わない自宅の食事は、全く魅力がなくなりました。また、疲れて帰ってきたときに「え?今日の夕飯これ?」的なことも多くありました。すごく疲れるくらい仕事頑張った日というのは、自分に御褒美的な意味も込めておいしいものを外で食べよう!という気持ちになります。そういう外食がだんだんと多くなり、結果的に、ほぼ毎日外食ですませることになりました。理想的には、私が疲れていることに気付いてくれて、私の好物を作ってくれる(そうじゃなくても何かしら自宅の食事に反映させてくれる)ことができる方って素晴らしいと思いますし、家に帰りたい!と素直に思えます。でも、実はそこまでは望んでいません。自宅の食事でなくても全然良くて「今日はあなたの好きなあのお店に行こうか!」とか(子供いると無理なんですけど)、そういう私に対する気配りというか、思いやりができるような方を、今後どうにか見つけ、老後を一緒に過ごせたら幸せだろうなぁ、と思うんです。今の嫁様とは、それはできない、したいとは思わないところまできました。

 

・教育(塾や習いもの)方針

嫁がさせたいことをさせているという状況。私から見れば、それ無駄だよねー、ということを幾つもダラダラ続けさせている感じがします。これについてはまた後日書こうと思います。

 

・親戚付き合いが、、、

これについても後日書こうと思います。お互い、相手のご両親をリスペクトできないというのは、かなりめんどくさいですね。しかし、これは嫁様だけの問題ではなく、私の親にも問題はあるかと思います。また、嫁様のご両親、お姉さま方にも。要は、「合わない人間同士が家族になった」のかと思います。

 

今日はクリスマスイブ。昨日今日と、珍しく家にいるようにしてますが、そろそろ独りで外出しようと思います。

 

では、また明日~♪

 

Professor T です。
国立大の教員をしている既婚者で、子供も複数います(幼稚園児~小学生)。

 

ブログのタイトルは「離婚」と「起業」。通常であればリンクしない二つの言葉・イベント。しかし、私の頭の中では、もはや切り離せない二つ。「起業」の内容をもう少し正確に説明すると、「起業して短期間のうちに大きな富を手に入れる」ということを指しています。これを達成できなければ離婚はできないと考えています(主に経済的な理由)。だから、私にとっては切り離せない言葉。

 

私は安定した職についており(任期なしの職)、起業のようなリスクを犯す必要は、普通はないはずの立場。また、起業したとしても、大学の内規で私は副業できても代表取締役にはなれません。いや、そもそも代表取締役にまでなろうとは思っていませんし、大学の今の職を辞めようなどとも考えていません。今の仕事は好きですから。

 

私の起業の本来のモチベーションは、「自分の開発した技術やモノを世に広めたい!」というところから来ています。あれ?離婚じゃねーの?と思われると思いますが、離婚のためにも起業するし、自分の技術を広めるためにも起業を画策、もしうまくいけば「一石二鳥」というやつかもしれません。

 

このブログでは、

 

・私が妻(子供も含めて)と別れたくなった経緯

・大学教員の研究について

・起業(ベンチャー)活動を行うことになった経緯、その活動内容について

 

これら中心に記録を残していきたいと考えています。