那須出張の前に・・・
伊豆高原に行った理由は、
世界でもここしか原画を公開していないという
ブライアン・ワイルドスミス美術館
に寄り道したくて・・・
寄り道のスケールじゃない・・・
館長さんも岡山から？ですか？と
驚かれておりました・・・・
ブライアン・ワイルドスミス？って
と思われた方も多くいると思いますので・・・
イラストレーターでもっとも偉大な存在で、現在も製作を続けています。
色彩の魔術師とも言われております。
主に水彩 パステル グワッシュ コラージュ
等を好んで使っているようです。
他にも、布で有名なリバティが彼のイラストを買っている事も有名です。
馴染みがあるのは、現在は、リバティの方かもしれませんね
名前は、知らないが、絵など見たことはあるという方が多くいらっしゃるかもしれません。
詳細は、HPでご確認ください。
ブライアンのHP
http://brianwildsmith.com/bw.index.html
ワイルドスミス美術館のHP
http://www.metm.co.jp/museum.htm
唯一原画を公開しているのは、日本（伊豆）だけなんです
絵本の中のキャラクターがブリキになって
覗いていました
何処にいるか・・・探すのも楽しみの１つですね
原画のお写真は。NGなのでご紹介できませんが
やはり絵本では味わえない
繊細な部分が原画展では、見せてくれます
ワイルドスミスの絵本では、感じられなかった
凹凸やデッサンの下絵
下絵の上に絵の具＆クレヨン風＆万年筆
あらゆる技法＆溶剤を駆使して
思い描きたい表現をしております
それって残念ながら絵本では、表現＆伝える事は、できないんです
原画展だからこそ初めて味わえる感動だったりします
是非・・・原画展に足を運んでみてください
伝えたい本当の気持ちを汲み取ってみて何を感じるか・・・
その醍醐味を味わいに行ってみてくださいね
いつもながら・・・
ハガキを数枚買い込んでしまいました
インストラクターの生徒様には・・・
いろんな事を吸収してほしいので
こうした、原画展などに足を運んでほしいと願っています。
何かを感じ、新たな事を生むことが出来ると考えているからです
こうした色々な物を見ている方の方が、
断然、知識や生み出す力が豊富だと感じています。
固定概念という物も捨てられると考えています。
絵にかかわらず、写真、建物、布、着物、お花、洋服、お菓子
なんでもジャンルは問いません・・・
色々な物を吸収しにアトリエに閉じこもらず見に行ってほしいな～と感じます。
ワイルドスミス美術館
静岡県伊東市富戸1317-2682
10：00-17：00 ﾗｽﾄ16：30
定休日 火曜水曜
入場料 大人￥1000
HPを見れば100引きのサービスあり
HP
http://www.metm.co.jp/museum.htm
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