2019年10月06日 タイラバ(真千丸さん) | 紅い釣行記

紅い釣行記

瀬戸内海での鯛ラバをメインとした、ゆる~い釣行記です。

10月になりました。

佐田岬のタイラバは昨年の11月から通いだしたので、ほぼ1年になりましたね。

毎回安定して釣れるので、色々と試行錯誤が出来て本当に楽しいフィールドです。

 

さて、この週末は真千丸さんでの佐田岬タイラバ2連戦!

土曜日は無風快晴!

乗船者6名で7:00出船!私の釣り座は空いていた左舷トモ!

 

 

 

通称:陸よりのポイントはサバフグが沸いているので、通称:沖のポイントへ。

この沖のポイントは小型が多いのですが、突然ドカン!と超大型が出るのが魅力です。

 

釣り始めは下げ潮の潮止まり。

沖のポイントは潮が流れないと魚の活性が上がらないので開始から2時間ほどは静かな時間。

10:00過ぎ頃から上げ潮が効き始め、船中鯛がパラパラ。

私も小型ながら鯛をキャッチ!!

 

ついでに邪魔なヤズ男もキャッチ!!

 

 

効率よく超大型を引きずり出すため、ビンビンインチクの必殺セッティングでやっているのですが、釣れるのはり30~40cm級ばかり(笑)

暫くすると私の反対舷の右舷トモの方から激しいドラグ音が!

本人は「大型の青物を掛けてしまいました~。切れてもいいので強引にあげます!」

と物凄い強引なファイトで引き上げます(笑)

 

 

。。。しかし、これが何と

83cmの超大型マダイ!

釣った本人もビックリ!

でも持って帰るのは困るという事で、写真撮影後にリリース!

元気に佐田岬の海に帰っていきました!

私も一度でいいからハチマルのリリースというのをやってみたい(笑)

そう思いながら羨望の眼差しで一部始終を見てました(笑)

 

 

そういえば、10月から真千丸さんの屋根が撤去されていました。

 

 

例年10月から気温が低下し、風が強くなるので邪魔なだけとのことですが、本日は茹だるような暑さ。

撤去はもう一週待って欲しかったところです(笑)

 

 

その後、鯛は釣れるものの40cm級止まり。

同船者の方が70cm級の大型ヒラメを釣り上げ大喜び!

 

同じタイミングでヒットした私は偽物のガンゾウビラメ(笑)

 

 

松山沖や東京湾で釣れるガンゾウビラメは大きくても30cm無いですが、佐田岬では40cmを超える大型が釣れます。

食べても美味しいらしいですが、横で大型の本ヒラメを釣られたらガッカリ感半端ないですよね(笑)

 

 

終わってみれば船中6名で25枚!私は6枚で数だけみれば竿頭ですがサイズが出ずに撃沈!!

最終的な数だけみれば船でそこそこ釣れていますが、全体的に渋かった。

この沖のポイントは潮が流れた方がいいので、大潮回りに攻めた方がよさそうですね。

でも、潮が速い陸のポイントや岩礁帯は小潮回りの方が釣れるイメージなので、悩ましいところです(笑)

 

真千丸 中居船長。今日もハチマルを釣る事が出来ず申し訳ございません!

懲りずに明日も乗船しますので、今度こそ佐田岬のハチマルをオナシャス!!

 


【釣果】

マダイ × 6 (40位×3、30位×3)

ヤズ × 1

ガンゾウビラメ × 1


【キャッチ数】

6/9/16


【タックル】

ロッド:紅牙AGS K67XHB-METAL

リール:18リョウガ1016-CC

ライン:PE0.8号(リーダー12lb)

 

ロッド:Red Flip RF792B-ML

リール:紅牙TW 4.9L-RM

ライン:PE0.8号(リーダー12lb)