鯛ラバ2014年総括 | 紅い釣行記

紅い釣行記

瀬戸内海での鯛ラバをメインとした、ゆる~い釣行記です。

遅くなりましたが、皆様新年明けましておめでとうございます!
釣行記録変わりに始めたブログも、何とか1年続きました(笑)
本年も引き続き下らぬ与太話にお付き合い頂くようお願いいたします!


今回の年末年始は完全な寝正月です(笑)
唯一の釣行予定は悪天候にあえなく中止。。。
新年鯛ラバ初釣行は、どうやら東京湾になりそうです。
厳寒期の東京湾、これは厳しそうだ。。。(笑)

さて、新年になったことですし、昨年2014年の鯛ラバを総括したいと思います。

★★★★★ 定量編 ★★★★★

 カッコ内は2013年の値
 ●釣行回数:49回 (50回)
  ※半日便や他の釣りの合間に鯛を釣った場合は0.5でカウント
 ●キャッチした鯛の総数:146枚 (195枚)
 ●1釣行の平均キャッチ数:2.98枚 (3.9枚)
 ●ぼーず回数5回 (2回)
 ●一日の最大キャッチ数12枚 (12枚)
 ●最大長寸 瀬戸内海 74cm (76cm)
         宇和海 62cm (84cm)



う~ん、釣行回数は殆ど変らないのに、鯛の総数が大幅にダウンしていますね。。。
船全体での釣果はデータはとっていませんが、感覚的には2013年より2014年の方がアップしていると思います。
船では多く釣れているけど、自身の釣果は減少。
これには次の二点の要因が考えられます。


 1)同船者の方々が上手くなり相対的に自身の釣果が落ちている
   何より市販鯛ラバがすごくよくなっています。
   特に紅牙、フリースライドTGの2種は、相当完成度が高いです。
   極端な話、この2種にカーリーネクタイを加えるだけで、問題ありません。
 
 2)鯛がスレてきており向う合わせでフッキングしなくなっている
   フックの種類、ネクタイ/スカートとのバランス、フッキングタイミングなど
   工夫しなければ、逆に言えば適当だとバレが多発するケースがあります。

では私はどの位鯛をバラしたのでしょうか(笑)
15回目の釣行からキャッチ率というデータを取っていましので、別のエントリーで公開したいと思います。

★★★★★ 定性編 ★★★★★

 1)東京湾への進出
   東京転勤により鯛ラバのフィールドが東京湾に広がりました。
   7回釣行して、いまやもう常連扱いです(笑)
 2)相も変わらず大会は結果だせず
   高松、明石の大会、遊漁船のダービーなどいろいろと参加しましたが
   ほぼ撃沈(笑)、ニライカナイ/愛裕南丸の合同ダービーで何とか9位。
   やはり本番に弱い!大型を釣ることができない!
 3)ネクタイの使い分けが上達
   特に微波動系ネクタイをうまく使い、他の人が釣れていない時に結果が
   だせるようになった

こんなところでしょうか、ご指導頂いた遊漁船船長の方々
一緒に釣行して頂いた釣友の皆様に感謝です!


上記を踏まえて、今年の目標は年間200枚チャレンジ・・・といきたいところですが、まだ勤務地がどうなるかわかっていません。東京だと年間200枚チャレンジは難しいでしょう。
なんで今年は松山沖か東京湾でハチマルを釣る!
これで行きましょう(笑)
大物運のない私にはとてつもなく高いハードルです(笑)