ワーキングマザー奮闘記!私が変われば家族も変わる。

ワーキングマザー奮闘記!私が変われば家族も変わる。

二人目誕生と厄年が重なり、小さな転機が訪れました。

『抱っこ法』と『シンプルライフ』に目覚めた
ワーキングマザーの奮闘記です

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萩原先生の本の中には、うちのお兄ちゃんと同じ事例が

多く書かれていました。

ほかにもそんなご家庭があるのね!!とわかっただけで

少し冷静に考えることができました。

そして、そんな困った行動のお子さんたちが、

抱っこ法で明らかに変わって行く様子が書かれていました。


もちろん、家庭での抱っこ法のやり方も書かれていましたが、

うちのお兄ちゃんは“苦しいかんしゃく”のタイプにあてはまり、

親子1対1では難しく、抱っこ法の援助者と呼ばれる人に頼るべき

と指南されていました。


ここまで本を読んで、私はもうこれしかない。と確信しました。

夫にダイジェストでこの本を読み聞かせ、話し合い、

抱っこ法、やってみよう。と、すぐに同意してもらえました。

私も夫も、効果があるかどうか半信半疑でしたが、

じゃあ他にいい方法があるのか??ないな・・・という結論でした。


すぐに援助者に連絡をとり、さっそく1回目のセッション・・・


本に書いてあった通り、抱っこしようとすると逃げ回ります。

それでも引っ張って、援助者がお兄ちゃんを横抱きにし、

私は足を優しく抱えます。

援助者が出産入院中にお母さんと離れ離れになったことを

話しかけると、お兄ちゃんは唾をはいたり、蹴ったりと

大暴れしながら叫ぶように泣き始めました。

その姿を見ていると、こっちが泣けてきます。


まだ子供なのに、お母さんに嫌われたくなくてガマンしてた。

まだ子供だから、ガマンしきれなくて暴発しちゃって嫌われた。

ほんとはダダこねたいのにー!ほんとは甘えたいのにー!!

そんな感情を援助者に代弁してもらえたような感じでした。


気がすむまで暴れた後は、ペッタリと私に体を預けて密着。

セッションの最後には、何もなかったかのようにスッキリと

晴れやかな顔をしていました。


それから・・・・暴力暴言、かんしゃくが激減したのです!!


つづく

それは私が妊娠初期のころ。

お父さんが単身赴任から戻ってきたばかりでした。


当時3歳のお兄ちゃんは、ちょっとしたことで急に

『このやろー!』『ばかやろー!』と怒りだし、

3歳とは思えぬほどの力で親に暴力をふるっていました。


反抗期だから。そのうち落ち着く。ただの癇癪と思っていました。


いくら3歳の子供でも、唾をはかれたり、殴られたりすると

親だって腹が立ちます。

条件反射的にペシッと叩いて叱ったり、

○○しないと○○だぞ。と脅すようなことが

増えていきました。とても後味の悪い叱り方です。


どの育児書を読んでみても、

冷静に言い聞かせるだの、気分を変えてやれだの・・・

それができないから困ってるんだよ!!って感じです。


私のお腹が大きくなるにつれ、お兄ちゃんの困った言動は

どんどんエスカレートしていきました。

そして、実母の急死を経た臨月の頃、年に一度しか会わない

秋田の義母が助けに来てくれました。

ところが・・・まったくなつきません、甘えません。

不安なまま出産を迎え、しかも入院中は面会謝絶でした。


そして赤ちゃんと一緒に退院する時、お兄ちゃんも来てくれました。

そのとき、私はお兄ちゃんへの想いがあふれて大泣きし、

抱っこしようとましたが、当の本人は、私から目も体もそらし、

うっすら涙を浮かべながらもヘラヘラと平気なそぶりです。


おかしい、、、、この時です。なんか深刻な状況だと感じました。

大人の私ですら、義母の前でオンオン泣いているのに、

3歳の子が、ガマンしている。このままじゃいけない。

そう直感しました。


とはいえ、帝王切開後まもない私にはどうにもできず、

義母と夫がオロオロするばかりで、どんどん自体は悪化していきました。

これ以上ひどくなったら、夫はこの子を愛せなくなるんじゃないか・・・。


そんなとき、たまたま赤ちゃんのために手にした本にヒントがありました

→『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』清水悦子著です

この本に、著者が育児に悩んでいた時に読んだ本が紹介されていました

→『心を抱きしめると子育てが変わる』萩原光著です


この著者である萩原先生が、抱っこ法の先生だったのです。


つづく・・・