大好物の「ホタルイカ」が光ると最近知りました。


確かに、言われてみれば「ホタル」。


「塩揉みキュウリと酢味噌が最高♪」とか
「沖漬けもご飯が進む~♪」と今まで
食していたのに全く気付かなかった自分が
無駄に悔しい今日この頃ですが


タイミング良く金沢から車で1時間ちょっとの
富山県滑川(なめりかわ)市に
ほたるいかミュージアム」が

あると知り早速行ってきました。


富山湾沿岸の一部海域は

「ホタルイカ群遊海面」の名称で

特別天然記念物になっているそうですね。


旬が3月~5月とのことで

ミュージアムの中にもこの時期のみ

生きたホタルイカが展示されており
来館者が触れる
ようになっていました。
(早朝に穫れたてを職員さんが
運んできてくれているそうです。凄い!!)



あ、掴むと

食腕の先が本当に青く光る!


驚いて身を守る為に光るらしいので
「す、すみません!何かすみません!」と
ドッキドキ。


抵抗してくるくらい活きが良いので
噛まれそうになったり、水をかけられたりと
タッチ水槽、結構サバイバルです。


それにしても普段「食材」として
接していたものが「生きている」、
「生きようとしている」不思議。


スーパーで並んでいるのとは

全く違う姿に考えさせられながら外に出ると
GW中の為か屋台がいくつか出ていました。
 

「揚げたての

ホタルイカの天婦羅ですよ~!!!」


もちろん食べます↓



外はサクッ!中はプリッ!

最高~!!!


冷えたビールが飲みたい!と

考えるのと同時に、つい数分前まで

「生物」に実際触れていただけに
 

「食」とは

「命をいただくこと」だとしみじみ。
有り難うホタルイカ
有り難う美味しく調理してくれた店員さん。


小さなホタルイカでも影響力は大でした。
実物に触れるって、大事なんですね。
ではでは!


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