北海道でずっと調整を続けていたエリティエールちゃん、天栄でじっくりやるものと思いきや、いきなり大竹厩舎に帰厩しました～
果たして体調のほうはどうなんでしょう？
中間で、2～3月あたりのケイバを目指せると…、との話だったので、まだまだ帰厩するのは先かと思っていましたが、手元に置いてじっくりとやってくれるのかもしれませんね！
大竹厩舎もG1を取れたことだし、きっといい年末年始を過ごしていると思いますので、このいい雰囲気がエリティエールちゃんにも伝わって、元気いっぱいになるといいなぁ
大竹厩舎のみなさん、エリティエールちゃんのことよろしくお願いします～
エリティエール 牝 4歳父：ディープインパクト 母：ジンジャーパンチ 母の父：Awesome Again
美浦：大竹正博 厩舎
この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１４～１７秒のキャンター２本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「引き続き、継続的に負荷をかけて強固な下地を築けるように進めています。変わりなく取り組めているのは何よりですし、このまま良化を促していきます。馬体重は４６０キロです」（空港担当者）
18/12/6 ＮＦ空港
この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１３～１７秒のキャンター２本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「速めのペースを取り入れて可能な限り本数を重ねることができればと考えています。まだ具体的な話はありませんが、２～３月あたりの競馬には復帰できるよう進めていきたいです」（空港担当者）
18/12/12 ＮＦ空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間、溜まった疲れをケアする意味で全身にショックウェーブを充てており、現在はリフレッシュを中心とした内容で進めています。問題ないようであれば元の調教に戻していきます。馬体重は４５８キロです」（空港担当者）
18/12/20 ＮＦ空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４～１６秒のキャンターを２本登坂しています。
「いい意味で変わりありませんでしたので、すぐに元のメニューへ移行しています。こちらもだいぶ寒さが増してきていますので、このまま変わりないようであれば年内にも天栄へ移す考えです」（空港担当者）
18/12/25 ＮＦ天栄
２５日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。
「予定通り、本日ＮＦ天栄へ向けて出発しています。気候を考えるとまだ本州の方が進めやすいでしょうし、復帰戦へ向けてじっくり体調を整えてもらえればと思います」（空港担当者）
18/12/27 大竹厩舎
２７日に美浦トレセンへ帰厩しました。
※コメントはキャロットクラブからの掲載の許可をいただいています。
このブログから転載は固くお断り申し上げます。