ローレルっ仔2歳馬の近況~アランチオーネ(2018年6月・7月)~ | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さん発田さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

続いて、ファンタスト木村牧場で育成中のアランチオーネちゃんです~馬

ここに来て馬体が大きくなってきました!ラブラブ!
最新の近況写真を見たら、アラフネちゃんそっくり!!
だんだん似てきましたね~ニコニコ

アラフネちゃんはデビューは早かったですが、この仔はちょっとゆっくりかな?
でも、まだまだ伸びしろがありそうなので、じっくり成長を促してほしいですね♪

すでに15-15もやっていますが、しっかりこなしている様子です。
これは頼もしいですね~ラブラブ!

秋、東京でのデビューを期待してます~アップ



ローレル アランチオーネ 牝 2歳
父:ヘニーヒューズ 母:アラフネ 母の父:クロフネ
美浦:高橋 裕 厩舎予定

2018/06/01
新冠町のゴールドアップカンパニー内にある岩見ステーブルにて、屋外坂路2本を16秒ペースのキャンター調教を実施。
代表によると「調教ペースを上げていますが、疲れを見せずに継続して乗り込みを行なえています。気温が上がって暖かくなり、馬体重が増えると同時に基礎体力も付いてきました」との事で、順調な成長を見せています。
測尺は体高155cm・胸囲175cm・管囲18cm、馬体重は421kgです。
続いて、15秒にペースを上げたキャンター調教を行なっています。代表は「本格的な坂路調教に加えて、ゲート練習もメニューに組み込んでいます。調教を強めてもテンションが上がらないよう、上がり運動を入念に行なうなど、気持ちのON・OFFをつける工夫をしながら進めています。これまでは調教ペースを上げると気持ちの余裕がなくなり、テンションが上がって気難しいところを見せていましたが、最近は体力が付いてきたので無駄に気負わなくなりました。これからも入念なケアを心がけながら進めていきます」と代表が話している通り、精神的な余裕も出てきたようです。その後に「強めに坂路を登らせていますが、ふっくらとした身体つきを維持できるようになっています。少し時間を要しましたが、ようやく体質が強くなってきましたので、移動先で仕上げに入れる状態に近づいてきました」と代表が話しており、本馬は6月中旬に日高町のファンタストクラブ木村牧場へ移動する予定です。
また、本馬の父ヘニーヒューズ産駒のバイラ号が端午S(OP・京都・D1400m)で優勝して3勝目を挙げました。
加えて、イーグルバローズ号は富嶽賞(500万下・東京・D1400m)で同日のOP特別を上回るタイムで2着馬に5馬身差をつける圧勝劇を演じ、3連勝と勢いに乗っています。

2018年6月5日(火)
引き続き屋外坂路2本を15-15のキャンター調教を行なっています。馬体重430kg 体高156cm 胸囲177cm 管囲18.5cm
尚、本馬の調教動画をYouTubeにアップしましたのでご覧ください。
https://youtu.be/40XlsduayZ4

2018年6月12日(火)
引き続き屋外坂路2本を15-15のキャンター調教を行なっています。
岩見ステーブル代表「コンスタントに強めの調教をこなしつつも馬体が細化することなく、筋肉量が増えてきました。ペースを上げると重心が低くなり、伸びのある走りができています」

2018年6月19日(火)
引き続き屋外坂路2本を15-15のキャンター調教を行なっています。本馬の父ヘニーヒューズ産駒のチュウワフライヤー号が6月16日・阪神5R・2歳新馬で優勝しました。
岩見ステーブル代表「さらに気温が上がってきて、馬の状態も上向いています。少し馬体に余裕を持たせて、しっかりとケアを行ないながら移動に備えています」

2018年6月26日(火)
この中間に新冠町の岩見ステーブルより、日高町のファンタストクラブ木村牧場へ移動しました。
岩見ステーブル代表「15-15を順調に乗込めていましたので、移動先でも頑張って欲しいです。このところ体型的にお尻側が高くなってきて、さらなる成長が見られていましたので、もうひと回り大きくなってくれるでしょう」


2018/07/01
新冠町のゴールドアップカンパニー内にある岩見ステーブルでは、屋外坂路2本を15-15のキャンター調教を消化。
測尺は体高156cm(+1)・胸囲177cm(+2)・管囲18.5cm、馬体重は430kg(+9)です。
代表によると「コンスタントに強めの調教をこなしつつも馬体が細化する事なく、筋肉量が増えてきました。ペースを上げると重心が低くなり、伸びのある走りができています。気温が上がってきて、馬の状態も上向いています。少し馬体に余裕を持たせて、しっかりとケアを行ないながら移動に備えています」との事です。その後、日高町のファンタストクラブ木村牧場へ移動しました。送り出した岩見ステーブル代表は「15-15を順調に乗り込めていましたので、移動先でも頑張ってほしいです。このところ体型的にお尻側が高くなってきて、さらなる成長が見られていましたので、もうひと回り大きくなってくれるでしょう」とコメントしています。
なお、ヘニーヒューズ産駒のチュウワフライヤー号が6月16日の2歳新馬(阪神・D1200m)でデビュー勝ちを収めました。日本導入初年度の種付け頭数で優駿スタリオンステーション歴代1位となる191頭を記録した父の、二世代目産駒が好スタートを切っています。

2018年7月3日(火)
日高町のファンタストクラブ木村牧場にて、屋内ダートコース3000mまたは屋内坂路1本を16秒ペースのキャンター調教を行なっています。尚、本馬の父ヘニーヒューズ産駒のハナブショウ号が6月30日・福島5R・2歳新馬で優勝しました。馬体重442kg 体高157cm 胸囲178cm 管囲19cm

2018年7月10日(火)
引き続き屋内ダートコース3000mまたは屋内坂路1本を16秒ペースのキャンター調教を行なっています。
ファンタストクラブ木村牧場場長「こちらに到着後は2日間ほど寂しがってビービーと鳴いていましたが、3日目からはコロっと変わってずっとここにいるような顔をして過ごしていますよ。食いも少し悪くなっていましたが、3日目からはしっかりと食べていますから心配ありません」

2018年7月17日(火)
この中間は屋内ダートコース3000mまたは屋外坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。
ファンタストクラブ木村牧場場長「環境に慣れて落ち着きが出てからは調教ペースをスムーズに上げています。岩見ステーブルさんでしっかりと乗込みが出来ていたので体力がありますから、ずっとここにいる馬達と同じメニューで乗込んでも全く問題ないです」

2018年7月24日(火)
引き続き屋内ダートコース3000mまたは屋外坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。
ファンタストクラブ木村牧場場長「馬体が急激に大人びてきましたね。幅が出て肉付きが良くなりましたし、キ甲も抜けて馬が変わってきたように成長著しいです」

2018年7月31日(火)
引き続き屋内ダートコース3000mまたは屋外坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。体重454kg 体高157cm 胸囲178cm 管囲19cm




木村牧場のみなさん、よろしくお願いします~!!アップ