気学に出会って10年以上。

日盤吉方取りを始めて10年以上。

もちろん出先でどうしても吉方が取れない時や体調不良の時を除き、毎日行く。

ラッキーカラーや同会のカラー。

数字も食事も意識する。

吉方移動(引越し)2回。

仮吉方1回。

選名2回。


で、どうなったのか?


今回は結婚、パートナーに関して書くことにする。


夫とは年盤一白水星中宮の3月に婚活イベントで出会い、

5月からお付き合いスタート、

7月にプロポーズされ、

10月に入籍した。


我ながら驚くほど早く決まったと思う。


当時38歳という自分の年齢もあって、お付き合いを長くするつもりはそもそもなかった。

婚活しているのだから目標は結婚。

お付き合いがスタートした当初からその事はパートナーに伝えていて、

それでダメになるなら、そんな程度のご縁なのだと腹を括っていた。



わたしが結婚するにあたって譲れなかった点は2つ。

・五大真理の姓名鑑定において名前が整っていること

・見た目


もちろん自分も選名していたし、

気学に出会ってからそれまで興味の無かったお化粧もするようになった。

服の好みもガラッと変わった。

わたしは最大吉方が九紫火星なので日盤吉方取りを重ねるうちに自然とそういう意識になったのだと思う。

これも気学の効果。


また、それまでの数少ない恋愛で良い思い出がなかったのには名前の影響もあると確信している。

駄目だとわかっていても感情をどうする事もできない。

これは名前の名前の五行が火水の影響だろう。

火水は拗らせる。

熱い想い、勢いはあるものの心の中は寂しさや我慢でいっぱい。

結果、ろくな恋愛にはならないし実も結ばない。


そのお陰で今のパートナーに出会えたので良かったと今は言えるが、

20代後半から30代前半までは拗らせすぎて、こんなにしんどいなら結婚なんかしない。

パートナーなんかいらない。

と思っていた。