撮影旅行② 月うさぎの里 | プチ現実逃避カメラ

プチ現実逃避カメラ

私の成長記録です

撮影旅行

 

 

前回、小食娘ぶりっ子してまいましたが、実は行きの道中SAのファミマに一人で立ち寄り「大きなおむすび」をこっそり買い込み車内で食べてしまいました。

それから2時間も経たず、道の駅でおろしそば単品を頼み周囲に小食ぶりっこアピールし、物足りなさ過ぎて食後に道の駅で生クリームがたっぷり注入されたカップケーキを買って車に乗って爆食い。

 

巨大おにぎりからの昼食直後のカップケーキの流れを知っているのは車内で隣に座ったスナフキン兄さんだけであります。

「食後に甘いものがたべたかったんですよっ」

スナフキン兄さん苦笑い。

車内で話は弾まないのですが一番気が合うような気もしています。

 

 

 

お次の目的地はちょこんと県をまたいで石川県

 

 

「きゃ~ん♡可愛い♡」

オバハンの奇声に我がクラブの面々が一斉に振り返る。

冷ややかな視線が刺さります。

 

 

あかんか?

オバハンがうさぎに萌えたらあかんか?

 

 

うさぎまみれの売店を通り抜け、受付を済ませ中庭のような場所に出ます。

 

自販機がうさ仕様ですね

 

こんな感じの場所にうさぎさんがたくさんいます。

 

一番日差しの強そうな午後イチな時間帯。

うさぎさんは影を探しそこにいる感じ。

 

人馴れしている感じで近づいても全く逃げる様子がないです。

おてて ちょこーーんが可愛い。

 

ネコは真正面から撮ってもクリクリおめめで可愛く撮れるんですけど、うさぎは目が横についてて正面から撮影するとまぁるいおめめの可愛さが伝わりづらいですね。

 

少し横から撮るとクリクリのおめめが良い感じ。

 

 

 

2匹寄り添う感じが可愛いです。

ところで、うさぎは2羽って数えるんですかね?

 

 

 

 

以下2枚は同じ写真なんだけど

 

 

①RAW現像するときオート(ソフト任せ)にすると

 

 

色がこってりしちゃってね。

それがカメラの良さでもありますが、被写体にもよるかな。

私のイメージするうさぎより少しイカツクなっちゃうんです。

これは私の感じ方で、これでいいじゃないって思われる方も多いかもしれませんね

 

 

 

そこで

 

②うさぎの柔らかそうな毛並みや雰囲気が伝わるように自分の感覚だけで微調整しています。

 

 

うさぎさんにシャープさやディテールカリカリさはそんなに要らないかも、って個人的には思います。

 

 

 

この作業を1枚1枚の写真に対して自分の「良し」と思うところまでやっているので、ブログを書くのも時間がかかります。

なにげに撮影枚数も多いですしねぇ。

写真をある程度揃えてからの文章作成です。

文章も時間をかけてます。

ブログって私の人生の時間の積み重ねなんです。

 

 

もう少しうさぎさんにお付き合いくださいませ。