義父の事が気になりつつも
ネットで検索しては姉と連絡を
取り合っている夫。
夫も忙しくてそう簡単に休みも
取れない状況。
ネットで検索って碌な事がない。
不安を煽るだけ。
ここはやはり無理矢理にでも
義父を病院へ連れて行くべきかと。
夫もそう感じたのだろう。
金曜日に休みを取って早朝
出て行きました。
後で聞いたところ
夫は脳神経内科のクリニックへ
診察に連れて行ったそうです。
夫が連れて行くと知ると機嫌良く
出掛けたそうですよ😆
MRI検査をした結果
血管に少しプラークが付着しているが
心配なものではなくお薬を処方され
問題無しで帰宅したそうです。
バイアスピリンを処方されたのですが
祖母が同じ薬を飲んでいたので
知っていました。
血をサラサラにするお薬ですよね。
今回手の震えがなければMRIを
撮っていなかったわけで
そのお陰で早期に動脈硬化を
悪くさせないで済んだのかもしれない。
そんな風に思いました。
手の震えも少し震えているだけで
パーキンソン病とは違うとの事。
詳しい検査もあるがそこまでの
事でもないらしいです。
老人性振戦ではないかとの事。
震えが生活上困難であるなら
お薬もあるので様子見でとなりました。
夫が観察してると字も普通に書けるし
箸も持てるし左手が少し小刻みに
震えているだけの様です。
夫が泊まらず帰ろうとしたら
病人を置いて帰るのかと言われたそうです。
疲れた表情の夫でした。
以前に比べ気難しくやり難い義父ですが
ひとまず安心だったのではないかと
思いました。