リベンジするなら・・・①鳥海山ブルーライン or 角島大橋
2023.8.27
お盆休みも終わり、日常の生活リズムを取り戻しました。
おいらせ渓流と十和田湖の絶景も、
台風7号で下北半島へ行けなかった事も、
過ぎてしまえば遠い昔の様に感じられます。
そうなると・・・
どうなるのでしょう?笑
次の旅先を求めて、
魂がさまよい始めます(大袈裟か)。
さすがに9泊10日は出来ないから、
下北半島を目指すのは別の機会に残しておいて、
それでも『リベンジに足るワクワク感』が欲しい。
最初に思いつくのが『鳥海山』。
(出典:ネット画像)
十和田湖で撤退を決断し、
台風7号を避けて日本海ルートで敗走したあの日、
秋田側から眺めた雄壮な鳥海山は目に焼きついたものでした。
鳥海山は眺める角度で姿を変え、飽きさせない。
山形に入ると『鳥海山ブルーライン』の入口がありました。
(出典:ネット画像)
台風に追われていなければ絶対に入り込んでいた筈。
帰宅してYouTube で見ると素晴らしい眺め。
以来、鳥海山は憧れの山となりました。
そして、次に思いつくのが『角島大橋』。
方角は正反対の山口県です。
これも結構遠い!
(出典:ネット画像)
昨年夏〜秋にかけて、
山陰の日本海側を舐める様に走りました。
最も西は出雲(島根県)でその先は未知の領域です。
その先の領域に『角島大橋』はあります。
自分の中ではやり残した宿題の様な存在。
日本海の海岸線をバイクで走って、
下関まで到達したら完成です。
そんな事をボンヤリと考えています。
どちらも3泊以上は必要なので、
・いつ行けるか?
・どんなルートで行けるか?
・台風は来ないか?笑
台風は笑い事ではありませんね。
旅はつづく、流れる雲のように。