軽ワゴン de 京丹後ツアー 〜 episode 1.天橋立(前半)
2023.5.28
今回はバイクではありません。
母の誕生日を何処かの温泉宿で祝おうと計画。
海の幸が美味しい宿を求めて、
敦賀(福井)辺りから丹後半島までのエリアを探索。
探索と言っても、
『じゃらん』と『YouTube 』と その他検索サイト。
ちょっとした観光を絡められると最高。
バイクツーリングの宿は寝るだけの部屋だけど、
今回は自分の旅のスタイルを封印して、
母の誕生日祝いにフォーカスしました。
本命は『奥伊根温泉』だったんだけれど、
ここはコアなファンがいるらしく、
1年前とかから予約しないと泊まれない世界っぽい。
丹後半島の東側を諦めて 西側を探すと
ようやく『食にこだわった温泉宿』に空き部屋を発見!
予約完了、ようやく計画が動き出しました。
天気予報は、
5/28(土)が晴れのち曇り、5/29(日)が雨。
観光は初日に集中させて、翌日はお土産の買物中心。
1週間前にバイクで走った京都縦貫道を軽ワゴンで北上。
緑の山あいを走り抜けるのは車でも楽しい。
京丹波PAで休憩。
丹波黒豆ソフト。
高速道路を走ると休憩時にソフトクリームを食べたくなるのは何故?
しかも、多少高くてもご当地ソフトを選ぶのは何故?
黒豆ソフト、1番人気でした。
宮津の道の駅に到着、ここで昼ご飯。
『ブイヤベース風ラーメン』。
名に偽りのないスープでした。
魚介の出汁が効いていて、なかなかの美味。
麺とは あまり合っていない印象だったけれど、
スープの完成度だけで合格。
ちなみに、
写真に写っている大海老はあまり味がしません。
旨味は全てスープに抜き取られた印象です。
宝物のスープでした。
観光案内所で隣接するショッピングセンターに
天橋立を眺める展望台があると聞き、行ってみました。
5階の展望台から、
iPhoneのカメラをズームして撮っています。
こんな角度と距離感です。
現物を目にした母のテンションが上がるのが伝わって来ます。
いざ、現地へ。
旅は続く、流れる雲のように。