■飼い猫がジアルジアに感染!
一番近いご近所さんでも500m以上離れている田舎のど僻地に住んでいるのですが、
車の通りも自分の家族以外ほぼないことをいいことに、
飼い猫のトラにもお出かけは好きにさせていました。

しかし、最近なんだか元気がないし、あまり外にも行きたがらないなあと不思議に思っていたら、
突如、下痢の症状が!

慌てて病院に運び込んだところ、検査の結果はジアルジア症という、聞き覚えのない病気でした。

ランブル鞭毛虫という寄生虫の病気だと説明され、直るまでは隔離して、
薬を飲ませて安静にさせるよう言われ、
(寄生虫か〜やっぱり外に出すのはダメかな)と思いながら、
自宅でひとまず檻に隔離。

檻が嫌いなトラですが、さすがに抵抗する元気もないようでした。


■薬を飲んでくれない!どうすればいいの!?
病院でもらった錠剤をそそくさと飲ませようとしたものの、えさに混ぜても鰹節に巻いても、
器用に薬だけ吐きだし、力づくで飲ませようとしても、
激しく抵抗して遂にはゲロと共に吐く始末・・・。

最終的に錠剤を砕いて茹でたささみの中に混ぜて、ようやく投薬できましたが、
果たして砕いていいものか・・・。
というか与えるのに手間がかかりすぎるとネットでなにか良さげなものを探したところ
見つけたのがパナクールオーラルペーストという、ペースト状の虫下し。

ジアルジア症や肺吸虫症の治療に使用されるそうで、投与しやすいシリンジタイプとのこと。
さっそく獣医さんに相談し、こちらを試してみることにしました。


■パナクールオーラルペーストで見事完治!
到着してからいざ勝負と、家族と共にトラをおさえて口をオープン。
舌の上に薬をチョロッと押し出し、すぐに口を閉じてしばらく。

前はこのやり方ですぐに吐き出されていたのですが、
ペーストタイプなら嫌でも飲み込んでくれるはずと手を離すと、
不快そうにぺろぺろと口周りを舐めているものの、
吐きだす様子はありませんでした。

これで投薬の悩みは解消!あとはその効果だとしばらく投薬を続け、
再度病院で再検査したところ、獣医さんから完治のお墨付きが!

ようやく隔離から解放され、走り回るトラを見てほっと一安心。
いままでの腹いせか、私の足に攻撃してくるのはいただけませんが、
健康な証だと目をつぶりたいと思います。元気になって本当によかった!


パナクールオーラルペースト(Panacur)