深呼吸は、南紀で
(南紀観光のポスターより)
南紀観光宣伝協議会のポスター
那智勝浦町大門坂の写真に
書かれていたフレーズです。
この意味が知りたいです。
知っている方!
ぜひ教えてください
もう、すっかり
夕方になろうとしております。
熊野本宮大社から
車で約1時間
熊野那智大社にお参りに行きましたよ。
坂道を登る度に
有料駐車場に案内させられそうになったり・・・
ここらへんも金毘羅に
にてるなぁって思ったり(笑)
そんな声が届いたかはわからないが
早くも、私は
息が上がってきた。
香川県の金刀比羅神社という
神社も、こんな石段があるのである。
ちなみに
金比羅さんの石段は785段である。
友人はさらに上へ登っていた(笑)
熊野那智大社、本殿域
主祭神は
熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)
イザナミノミコト
である。
国指定重要文化財。
鳥居からの風景もまた
絶景である。
礼殿
しっかりとお参りをした。
3本足のカラス
八咫烏は熊野の神の使いである。
良い方向へ導いてくれるそうです
大楠の木
樹齢850年の御神木
胎内くぐりができるみたい。
那智山 青岸渡寺(せいがんとじ)
熊野那智大社のとなりにあるお寺
西国三十三所観音霊場の第一番札所
ご本尊は如意輪観音菩薩
(にょいりんかんのんぼさつ)
さっそく
那智の滝へ向かいます
三重塔と、那智の滝
とても綺麗な景観でした
もう、夕暮れ時が近いので
早足で向かいます
那智御滝 飛瀧神社
お寺から坂道を下ること、20分。
鳥居を通過
石畳の道が滝に続いている。
石畳をくだる、くだる。
石畳で
足をグキッとやらないように
十分注意しないと!(笑)
那智の滝
御神体として崇拝されてきた滝
落差133メートル、
落差は日本一であり
毎秒10トン程ともいわれている。
ここも不思議な空間でした。
あとで確認してわかったのだけど
ここで撮影した滝の動画
滝の音声が
電子音になっていました。
数日後に確認したら
ちゃんと滝の水流音になっていました。
不思議です
スマホの不具合かも・・・しれませんね。
これにて
和歌山観光、終了
解散!
那智勝浦町では
平安衣装体験という
衣装を着て観光、撮影もできるそうです。
時間に余力がなかったので
できませんでした
前回の記事
「熊野本宮大社編」では
「南紀」が「紀南」と記載されておりました!
優しく訂正の
ご意見頂きありがとうございます