こんばんにゃん。
皆様、休暇は楽しくお過ごしでしょうか?
なに?
失敗しちゃって落ち込んでいる!?
不満をたくさん、ぼやきたい??
ぼやきましょう、ぼやきましょう。
そんなあなたを、四国が呼んでます(笑)
四国には、うずしお・さつまあげ・ポンジュース と、名産品が盛りだくさん。
でも、やっぱりこの地に降りたらね、・・・もう。
四国八十八か所巡り は、外せません。
これだけ、不満をぼやく男を・・・
ここまで、改心させちゃう四国の魔力
四国って・・・すごい(怖)
前置きが長くなりましたが
今回も行きます!
寺に行く道も、まるで修行のように険しい・・・
すごい傾斜と曲がりくねった狭い道を、ひたすら走る。
やっとの思いで、駐車場に着いても
「金取るのかよ!!!」
と、怒ってはいけません(笑)
うー・・・びた一文出したくないなぁ。(守銭奴)
そんなこと思ってると。
さらに、急な坂道がお出迎えしてくれます。
26番札所 金剛頂寺
この階段はきついなぁ・・・。
長い山道を、車で登ることすらへとへとだった私。
大泉さんみたいに、全力で登るのはとても無理でした。
全力疾走で登れば、嫌なことも忘れそうなくらいの傾斜。
私は、ゆっくり登りたいと思います(汗)
おお、表門が見えてきた!
あと少しです!!
!?
階段まだあるのぉ!!?
さすが四国。
お寺ですら、ただでは見せてくれません。
これも修行でしょうか?
汗をかきながら
最後の門を通ると、やっと境内が見えてきました。
おおー、広いですねぇ。
ちょっと日差しがきついけど、涼しい風が吹いてるし気持ちいい。
標高160mにある金剛頂寺は、通称「西寺」と言います。
※ちなみに東寺は「24番最御崎寺(ほつみさきじ)」
http://ameblo.jp/red-moon-momo/entry-10924950928.html
境内の展望台からも、室戸岬を見ることができます(絶景)
ではでは。
ロケ地写真を収めましょう!
大泉< 「26ばん、こんごうちょうじ・・・(疲)」
どどんっ!!!
建物が、左右対称になっているのって、落ち着いて見えますね~。
金剛頂寺には
こんな、面白いものがあります!
一粒万倍の釜
弘法大師が3合3勺のお米を入れて炊いたところ、
お米が一万倍にも増え
この地方の飢えで苦しんでいた方を救ったという伝説の釜・・・だそうです。
こんな釜あったら、きっと たくさんの人が笑顔になりますね。
がん封じの椿
名前の通り。
その他、鯨の供養塔もあり
クジラ寺とも言われてます。
境内の一角。
では、そろそろ帰りますよ!
「金剛頂寺でしたーーーー!!!」
ちょっとは元気・・・出るといいな。
あまりの過剰労働に
とうとう、思考停止・・・(笑)