電子版しか売ってないみたいですね。

 

 

 

昨日の本の続編?昔レビューしたと思っていたら見つからなかった。

1ラウンドで必ずバーディーを取るためにどうするかと言う本。

 

章立てはこんな感じ。

第1章 アマチュアだってバーディーを狙おう!

第2章 短いパー5 狙ってバーディーを獲れるチャンス

第3章 長いパー5 2打で届かなくてもチャンスはある!

第4章 短いパー4 ショットの精度が試される舞台

第5章 長いパー4 「獲れればラッキー」と気楽にいこう

第6章 パー3 ひとつの「ナイス」が結果につながる

第7章 パッティング バーディーには「1パット」が必要だ

第8章 マネジメント バーディーを獲るには技術より頭脳

 

 

・・・・・

パー5が課題だ。。。

 

90切り、80切りを目指す人はパー5はバーディーを狙うホール。

100切りぎりぎりの人はパー5はスコアを崩すホール。

理由は打つ回数が多いから。それだけミスの可能性が高い。

 

短いパー5の場合

「2オンの確率が下がったとしても、外した場合、やさしいアプローチが残るような狙い方をした方がバーディーの可能性が高まります。」

「ティーショットはできるだけ前に。たとえラフでも2打目を短い番手で打てる方が有利」

「ティーショットを刻んだからと言って、必ずフェアウェイに置けるわけではない。」

 

長いパー5の場合

「ティーイングエリアからピンまでの距離を3回のショットにどうやって分担させれば安全にグリーンオンできるか」

「3打目をベストポジションに置くにはどうすればいいか。それを逆算して1打目、2打目を打つ」

「3打目地点はどうするか。① 少しでもグリーンに近く②ウェッジのフルショットの距離を残す③自分の得意な距離を残す」

 

思い当たるとこいっぱいあります。皆さんにとっては当たり前?次回のラウンド試してみよう。