今年の初めのころ、はまっていたサイエンスフィットの教本です。
フェイスをシャットに構えて打ち、今年の初め頃、私の中で比較的に飛ばしていたころの参考書です。
プロギアのビデオを見たことあるかたなら、知っていると思いますが、
クラブをへその位置で横に構えて、グリップを固めて、フェイスをシャットに構えるやり方です。
このルーティンをやっているひとはほとんど見かけませんでした。
はまれば、飛距離が出る方法です。球が捕まる感じがしていました。
最近、私はこの魔法がとけてしまって、スライスばかりするようになってやめました。
最近読んだ こう さんのブログで、これは日本人に多いやり方だそうです。
「日本人選手の場合、皆シャットに上げてそのまま開閉することなく振り下ろす感覚。
フェースの角度を保ったままインサイドからアウトサイドへ。
ややアッパーブローに抜けていくタイプが多い」
まさしくそんな感じでした。
でも、今受けているレッスンではフェイスの開閉を教えられています。
こうさんのブログからの引用ですが、
「韓国人選手はフェースをオープンに上げ、ダウンスイングで閉じてくる動きをする選手が多い。その分スピン量が掛かるので、あまりティを高くしていないのだと考えられる」
ということは、今はティーを低くしたほうが飛ぶってことですか!!
そのうち試してみよう。