今年の夏は猛暑、猛暑、ロコ猛暑ン!
暑いですね
我が家も人口密度が高い分、家族団欒は一気に温度がアップィング!
先日近所の神社で「ホタルをみる会」があった
自称、「世界一ロマンティックファミリー」な我が家ですから当然見に行く事に
都会でホタルを見る事は難しいと言われている昨今、子供たちにとってはいい体験です
神社に入りどこにホタルがいるのか探そうとしたその時
「あっ!カブトムシ!」
と長男麟太郎の声
都会で野生のカブトムシを見つけたのかと思いきや
「一匹、三百円」と書かれた紙が
神社に入ったところでカブトムシを売っていたのだ
男の子はカブトムシが大好きです
塁が
「ねーママ、カブトムシ買って!」
するとカブトムシよりお金が大好きな麟太郎が
「三百円、高くねー!青森行ったらただで取れるし」
すると長男よりもちょっと頭の回転が速い次男が
「青森行くお金三百円以上するし!」
確かに
塁の勝ち
結果、オスを二匹とメス一匹を購入
その後いざメインイベントのホタル観賞
等身大のロッカーみたいな箱の中に数十個の小さい光が点いたり消えたり
自然の中ではないけれどホタルは見事な輝きを披露
何度もホタルを見ているけれど毎回感動してしまうのは私だけだろうか?
ホタルがホタルの仕事を見事にこなしているのだ
THE・感動である
「ね~パパ、どうしてホタルは光るの?」
その問いには一切答えず「ホタルを見る会」を後にしました
帰宅後
就寝前に
「パパ大変!カブトムシが喧嘩してる!
メスがオスに一方的にやられてる!助けてあげて!」
塁が血相変えて虫かごを見せに来た
見ると確かにメスがオスに襲われている
が
これは100%、喧嘩ではない
どちらかと言うとその逆だ
「早く助けてあげて!」という塁に私は
「・・・・・このままにしとこう」
「ね~パパ、どうしてそのままにしとくの、メスがかわいそうだよ!なんで助けないの!」
その問いには一切答えず私は目を閉じたのは言うまでも無いでしょう